今日の一貫

農政調査委員会基本問題調査会(2005/2/28(Mon.))

農政調査委員会、基本問題調査会
農業構造の報告あり。
今までの農家ではやれない構造になってきている。循環型農業や、インショップは、生産サイドに問題が多い。対応できない。
私の関心は、あらたな事業をやれるのか、あるいは事業を拡大できるか、ビジネスの機運はあるのかないのか、マネージメントの能力はあるのかないのか?といったこと。
南幌農協ジョブ、ほなみ、和島村 サンライズ、はOK。置賜では、JA出資型法人300作りたいとのこと、調査の要あり。
また産地づくり交付金の配当が耕作者優遇へシフトしているとの報告あり。(越路町耕作者2,6万(+5千)、土地提供者5万(-1万)、合川町(全額耕作者へ))。いいことだ。昨年経済産業政策研究所のシンポで報告したことが現実になりつつある。
ただ、農水省は既に構造改革の方針を24日に出している。それに影響力を持たなかった農政調査委員会「基本問題調査会」はいかがなものか?
家族経営30万戸、集落営農2-3万戸、法人経営1万戸。
やはり学者は遅いのだ。谷口君頼みますよ。新小岩の谷口は昨日の本八幡のイタリアレストランをよく知ってるとのこと。
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