8日は銀行だけで用が済むと思ったのですが、振り込みは2件、伴に郵便貯金の口座番号でした。
そこで発見しましたのは、銀行から郵便局には振り込めないと言うこと。
それでも、1件は、浜松信用金庫の口座番号も書いてありましたので、振り込みは可能でした。
もう1つは、これはやはり郵便局に行かなければ、駄目なようでした。
そこで、本日夕方、帰りしな、郵便局に参りました。
郵便局は、ほとんど行ったことがありません。
金融は、大体銀行ですませています。
郵送等は、宅急便ですませます。
年賀状は、ポストですませます(これは郵便局か)。
何年ぶりかの郵便局で、中に入りました。
おそるおそる、ドアを開けました(実際は自動ドアでしたが)。
中には、結構広い空間があり、キャッシュディスペンサーが2台ありました。どういうわけか、お客は1台にしか並んでいません。しかもその1台非常に混んでおりました。
どうして、、と思ってもう一台に近づいてみると、、故障の文字が、、。
そこで郵便を扱っていたカウンターの方に聞いてみました。
「お金を振り込みたいんですが、機械で振り込めますか?」
「パルルを持ってれば、、できるんじゃーないの?」
「えっ、パルルってなんですか?」
もう一人が、怪訝そうに急にこちらを振り向き、、
「ここは事業会社だから、、中へ行って聞いてみて」と言うではありませんか?
事業会社?どこかで聞いたことがあるけど、郵便局じゃないのか?
う、、いや待てよ、そうか分割した片割れだ。
そこで、ドアをさらに空けて中へ。
カウンターにいた女性二人に、同じ質問。
わかったのは、機械を使っても、私は振り込めないこと。
振り込む側に通帳が無ければ、使えない、のだ、という。
通帳を持っていない私のケースは、カウンターで振り込むより他ない。
しかしカウンター業務はもう終わっているとのこと。
ジャー明日また来ます。
といったら
「明日は休みで、月曜の9時からです」という。
郵便局、郵政民営化して、民間並みのサービスを提供するはずではなかったのだろうか?
どうやら、事業会社と、金融業務との縦割りが顕著になってるよう。縦割りどころか、仲悪そう。窓口業務は一元化してサービス向上を図るのではなかったのだろうか?郵貯銀行は、民間並みの銀行機能を発揮するはずではなかったのだろうか?
私の経験は例外的ななのかも知れないが、ハードが機能してないのだから例外でもないのだろう。
またパルル、うちへ帰ってきて、家人に聞いたら、「貯金通帳のコトじゃないの?」とちゃんと知っていた。
それにしても郵便貯金通帳、、何故訳のわからないパルルにしなければならなかったのだろう?
みずほ銀行の預金通帳と、三菱東京UFJ銀行の預金通帳など、、銀行毎に固有名詞があったら混乱するだろうに、、、と思うのですが、、、二日目でも、郵便局でまだ用を足せない、、状況に置かれています。
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ikkann
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