すごいのは日経BPネットの立花隆氏の記事
下記のごとし。
「検察が追っていた事案の本体が何であったかはよくわからない。しかし、いずれにしても、それは「ナントカ還元水」のレベルの話ではなく、「林道(緑資源機構)の談合事件」のレベルの話でもなく、もっと大きな何ものかだったのではないか。」
もっと大きな何ものか、という。
それはしばらくは何かがわからないのではとも。
10日前に地元秘書も謎の自殺をしていたという。
さらに「問題解決の指導性を全く発揮できなかった安倍首相は、それだけでも総理大臣適格者とはとても思えない姿をさらしつづけてきた」ともいう。
たしかに検察は「捜査予定はない」と言ってみたり右往左往してる感じ。
やはり現実感覚が弱いのだろうか。
安倍政権の行方は暗雲どころか、すでに土砂降り、というのだ、が。
明日の小沢一郎氏との党首討論どうなるか、、、
明日の成り行きによっては総理の資質が選挙争点になるかもしれない。
そうなったら自民党はアウトだ。
ここしばらくは目が離せない。
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