今日の一貫

車のナンバープレートは野暮ではないか?

国道246の交差点。ふと前に止まった車のナンバープレートの下にEUのナンバープレートが。
フランスで買ったのだろう、シトロエン。
しかし、外国のナンバープレートの上に日本のを貼り付けてもいいとは知らなかった。
「私はフランスで車を乗り回してたんだよ」と主張しているのだが、たしかに、外国へ行くと「かぶれる」もの。分かるような気がする。
私も何ヶ月かは、訪問した国のものを愛用していたことがあり、何かあると、その国のものを、と真っ先に考えてしまった経験がある。しかしこのごろはそれもどうでも良くなってしまったが、、、

ここで思ったのは、日本のナンバープレートについて。
日本は車産業では世界に冠たるもの。
昔は、アメ車のでっかいブリキのような車にあこがれ、その後はヨーロッパ車に。しかし今はスタイルという、エンジンといい、内装といい、結構時代を作っている様に思う。
その先端を行く日本の車、ナンバープレートも全体スタイル、デザインの一つと思うが、どうもマッチしない。
もう少しカラフルにデザイン性に富んだものにしてはどうかと思うがどうだろうか?
青山通りのシトロエンは日本のナンバープレートは野暮だと主張しているようだった。
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