「寡黙なる巨人」 多田富雄著
闘病生活・・・脳梗塞で半身麻痺、発声不能、あらゆる困難に立ち向かいながら
綴られた感動の書籍で、生きる勇気、人間の極限を、知らされた本でもあった。
私には心に残る一冊になりました。
世界的なノーベル賞級の免疫学者とか。4月21日 76歳で逝去される。
巻末に・・死ぬことばかりを考えて 生きるのを恐れていた時とは違う。
今は命がけでやれば何でも出来る・・・と。
この不屈の姿勢と、頑張りはこの一冊の本中で何度も身震いするほどでした。
南千里(旧ミドリ電化裏) レンゲ畑
緑地公園(競馬場・チューリップ・噴水) 春の香り いっぱい。
公園内 穏やかそうなお父さんと優しそうで ちょっとおしゃれなお母さん
微笑ましい 風景でした。
五月ヶ丘~緑地公園 歩いて ブラブラ 1時間
緑地公園駅 ロータリー 「そば甚」にて 手打ちそばと菜の花の炊き込みご飯を食べて・・・
クタクタ 家について・・・「お昼ねタイム」は極楽 ・・・でした。
ホンと!! 人には 言えない 語れない!
寂しさ 焦想感 不安感 いらいら感!!
年を 重ねると どんどん
増えてきますねんな~~!!
お昼ね 出きる 事は 幸せですよね~~
脳梗塞 一番なりたくない病気です
命ある限り頑張って生きなくては・・・
病気と闘うのは解っていても難しいですよね~
でもこうして、自分の意思で行動でき、おしゃべり、食事、運動・・・など出来ること。
改めて 感謝してます。
勿論 お昼ねも自分の好きな時に・・・も。
何せ「多田富雄」さん・・私にはとてもとても遠すぎて。
読んだ後は、どんな病に遭遇しても、頑張れる!!と、思ってしまいました・・一瞬ですが?。
いい言葉とか本など見た時は実行しようと思うけど5分もたたない内に忘れてしまうこの頭
精神的薬は家族とお友達これに敵うものないよ
これは私が2度大きな病気した時得た財産
すぐ忘れるこの私でも心の隅いつまでも残しているお守りだよん
ななさん・・2度の大きな闘病はきっと、今、糧になっているのでしょうね。
苦労は無駄にならず、お守りは心の力になって、・・・お互い 頑張ろうね~あれっ!!!
(いい話)・・有難う
生きることに関してはいろいろな名言が残されていますよね。
一所懸命生きなければならない必然は次の言葉もよく表しています。
これは一女子大生が感銘を受けた言葉として数年前に新聞に投稿したものです。
「何気なく過ごした今日は/昨日亡くなった人の/どうしても生きたかった明日」
お互い無駄のない今日をすごしたいですね。
しんどいですが…。
レナちゃんが子犬の時は、運動が充分でないと
太るので休日は夫とレナちゃんと3人で行ったもんです。もちろん歩いてです
一日一日を大切に過ごすことが今の最大の課題でもあり、そう在りたいものです。
読書家?・・ではありませんが、もっと若い時に本に親しんでいれば、と悔やんでます
でもさすがあちこちブラブラ・・・は、疲れました。
近所に緑が多くて 緑地に行かなくても充分だけどね~