逸翁美術館・・リニュアルしてはじめての訪館。
「人と書と絵」・・・松尾芭蕉・与謝蕪村
俳句、俳画、書などの展示。
(右上) 蕪村の句画短冊・・・中々ユニークな絵と文字で、お人柄がしのばれる。
古池や 蛙飛び込む 水の音・・・芭蕉
『 小林一三 記念館 』 ~阪急・東宝の創設者
生い立ち、生家、池田市の自邸、趣味の茶の湯、美術品の展示・・・
時間の経つのも忘れる程、見ごたえあり。
又 松下幸之助氏との親交・「民衆の文化の向上・・』等、自身の庶民感覚には
特に親しみを感じ、更に生涯の生き様に興味を持って、見ることができた。
ちょっと贅沢な ランチ 「 玄生 」
そば会席・・・お蕎麦の美味しさは五臓六腑にしみわたり・・・と、
友人が唸るほど、10割蕎麦・・・満足でした。
池田市・小林一三邸横・・・もうアジサイ?の花
近場でランチ・それに美術品鑑賞や小林邸・・・ 芭蕉・蕪村展がおまけについて、
・・・木々の緑や葉っぱのしずくは、五月雨?にも、助けられて美しく、
一日を充分有意義なものにしてくれました。
昔・・・ビシバシ(笑)やってたテニス仲間の4人で、今や孫の話や病気の話・・
と、話題に事欠かない楽しい、一日でした。 そこで 一句・・・・
・・・・・あれ?。