2011年 7月17日 快晴
焼岳 北アルプス 唯一の活火山
標高 2、455m (中の湯温泉より) 標高差 約1,000m
同行者 夫 出発時刻 6時30分 全歩行時間 約6時間
車は路肩駐車・・車のナンバーは全国各地から…
整備された登山道だが 最初から急登
白樺やしらびその樹木が茂る、樹林帯~空に向かって・・・・
樹林帯をすぎると突然青空と焼岳が姿を。…直射日光が体を消耗させるが気持ちは高揚。
登り切ったら 南峰と北峰が。「休んでは登り・・登っては休み」やっとで、鞍部まで。
登りながらも 硫黄の匂い、風向きによっては煙が寄ってきたり面白い光景がいっぱい。
南峰と北峰の鞍部につくと、いつも感激する景色。コバルトブルーのカルデラ湖とアルプスの山々。
?? 右巻きに岩登り 山頂 岩場登りも・・・
硫黄の匂いと噴煙が噴出しているところは 「黄色」で 怖い。
山ガール・山ボーイは元気でかっこいい(ちょっと盗み撮り)
P1050317.MOV
山頂より動画撮影。登り切った満足感と人々の表情は、すがすがしく逞しくみえる。
360度のパノラマは常念岳、上高地・梓川をはさみ穂高連峰・槍ヶ岳や笠ヶ岳
遠く 富山の立山連邦まで 見られて ラッキーな山行。
翌早朝~重い体を引きずりながらも まさかの(なでしこジャパン)の、優勝の喜びを共有。
飛騨の朝焼けの空もきれいだった~~。日本も「上を向きながら」生きていけそう。
5回目の焼岳登山となった。上高地や中尾温泉から登る3コースの登山道。
しかし…今回は日差しが強いせいもあり、体力・気力共に、限界を感じるほど、疲れ
下山後半は一歩一歩の足取りを、また転倒や滑落に気をつけながらの着。
~ やっぱり 『 とし 』 ですか? ~