2013年6月17日 歩遊館 月例山行
「鎌が岳」登山 1、161m
鈴鹿山脈の中で 最もアルペン的な山で、鈴鹿のマッターホルン・または槍ヶ岳とも
言われ、沢筋登り・切り立った岩稜等 変化に飛んだ山。私は1年ぶりの参加
参加者 19名 (男6名 女13名) 亥子谷発 7;15 ⇒ 長石谷登山口(450) 10;10 ⇒ 犬星の大滝(730) 11;40 昼食 ↓木漏れ日を浴びながら 沢筋を登ったり、渡ったり こけたり もののけ姫が出てきそうな森の中
昼食は沢淵にて、そ〜麺や手作り煮物やお漬物の差し入れ等・・と、楽しみは更に・・・。
美味しい・親切・満腹・・・と、至れりつくせり。
人っ子一人いない この大自然の中で 美味しい醍醐味を味わい・・・つぎ!頂上を目指し 出発。↓
昼食後 ⇒ 岳峠(1090) 13;00 ⇒ 鎌が岳(1161) 13;30 頂上
沢登りを終え、ガレ場の登りは、汗と脚裁き?と心臓破りの急登?は、我慢の戦いでした。
正面には 御在所 山頂(1210m)やロープウエーも、みえました。さて 下山の難所・・↓
鎖場あり、ロープあり、巨岩石や浮石や落石あり・・と、かなりスリリングな 急降下。
リーダー達の適切なアドバイスや、ゆっくり歩行を心がけていただき 無事下山。
標高差 約700m登山ながら、変化に飛んだ 本当に面白い「山行」でした。
恒例の地元温泉で、ゆっくり体を癒し ビールで乾杯!・・・・帰路につきました。
すごいね~!! 標高と 登山の キツイ変化は
違うのですね~!!
かなり 上級 登山 見るだけで~!!
へ~~!! すご~!! ですね~!!
でも 頂上いいな~!! 登った人の特権でね!!
見えたのが鎌ケ岳そんなに高くは無いけど存在感の
ある綺麗な形の山だなあと思いました。
ブログを見ていて大変険しい
事がよくわかりました。
岩場が凄いですね沢登りも?絶えるのみの山みたいだけれどお昼は楽しそうですね。
それが山登りのいい所疲れた体に
は美味しかったでしょうね
(私は23、24と一泊で剣さんと石鎚山に登ってきます
台風の後なんで山崩れが心配です)又無事返りましたらブログ載せますね)
山で美味しい空気を吸い込むのが若さの源なのでしょう。
ブログを通して 元気分けて下さいね
と、心に刻みながら 登ります。
登頂の感動はいつも一緒ですが、展望がいいと
更に 嬉しいものです。
鎌ヶ岳から御在所・・
見えるんですよね~。感動的やね。
尖った山頂からの 下山は天候次第では、かなり難所?です。
一度 ちょうせんしてみてください。
しかし 登山者に出会ったのは 2組くらいでした。
時折 落ち込んでます。
こちらも ブログ拝見させていただいてます。
お忙しい中 ちょっと「元気ぶっている」?私より、いつも 堅実な ラベンダーさん、
見習わなくては・・・です。
聞いただけで疲れ、写真を見てギブアップ。
並みの山では満足出来ないみたいですね。
怪我だけは気を付けてくださいよ。
しかもこんな急な岩場
歩くのが好きになりたいわたしです
日頃コナミで鍛えてらっしゃるからでしょうか。それにしてもずっと年上のKさんも
ご一緒と聞き恐れ入りました!
汗をかいた後の
ブログ拝見させていただいて・・相変わらず、行動的で、羨ましい限り。
鎌が岳・普段個人的にはとても登れない、沢ずたいの、夏に敵した山でした。
いつも感謝するのは 引率してくださる方々。
・・・大げさですが(笑)一人では できない山登り。
いつまで行けるやら。