2013年12月関西労働者安全センター内での講演
中央区内本町にある、
この日は恒例の年の締めくくりで、お客さんが、と言ってもこの方自身も家族に
アスベスト被曝にあった方、作家の藤本義一さんの長女の有子さん
亡き父上がなぜアスベスト被害に遭ったか何時何処でとの疑問に今、
会の仲間らと生前の留まった先々をそれはそれは緻密な作業で…
いろんな方の体験や居留先を調べられているお話をされて
気さくなやわらかい雰囲気の女性で、母‶お登紀さん″とは又違った面立ちで
素敵な女性でした。
了解を得てこのスナップを(*^^)v
震災などを経て年々増えるアスベスト曝露者(-_-;)を
今何故か過去のような世間の空気が、まだまだ震災の後処理に辛苦
されてる中で啓発していくかと、お若いのに凄~いと、私もちっぽけでも
なにかせねばと焦るだけで(-。-)y
この連休の時間に色々周りを見回して一つ一つの思い入れで
ベトナム・カンボジアの旅でも底辺に居る民の物凄い悪劣のなか、
これが?十年《日本でも30年40年して今だから》したら
災禍が顔だすだろうなア…と。
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