湯木美術館へ4年ぶりに。
利休七哲衆の16世紀~17世紀頃の作陶品もあり(*^-^*)
建水が吉野寿司桶・水差しが備前緋襷に蓋が赤絵 (口径の合う別の物が)私にはそんな感じだった。
水差しがこれも備前、 仁清の水指獅子蓋砂金袋
細水指なんともいえぬ景色だった、 何とも言えぬしつらえで、
展示品は×で。
つれあいと作陶展に行ったとき此処へ「あんさんの作品置いても観ためはそん色ないね」といった、
思わず大声で笑いそうになって堪えたことが懐かしい、その話を仲間にしたら「同じようなこと主人に言われたわ」(^-^;m(__)m
唐津の黒泥土 並土に織部を掛けて 信楽赤土に藁白掛けて、蓋が焼きあがったら反った(-_-;)
次どんな作陶しょうか愉しみで、
この日今冬一番の寒さという、でも帰途いいもの観せてもらったおかげでなんとなく心豊(*^-^*)
ついでにステーションシネマでディカプリオの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を観て(^.^)
このあまりにもの感興の違いに(^。^)y-.。o○