2023”5・9から1泊で国会議事堂へ
関西中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会の仲間と1泊2日で行く
今回で4回目、今回は新宿駅前でのビラ配りは無くて
国と企業は「救済」から「補償」へ
石綿(アスベスト)健康被害救済法改正❸つの緊急要求を
❶「格差」のない療養手当「すき間」をなくす認定基準の見直し
➋治療研究促進のための「石綿健康被害救済基金」の活用
❸待ったなしの時効救済制度の延長を掲げて。院内集会に挑む
今回驚いたのは衆・参議院第一議員院内集会に維新の議員さんが10人位
登壇されて色々発信してくれた、大阪吹田の私はつい先日選挙が終わったとこで、
でもアスベスト石綿被害の言葉など一つも聞くことなかったのに、今❓と驚いたが
票集めであれ、とにかくこちらに目線を向けてくれたことだけでも私は(^O^)/❣!
みんなも次の選挙は「維新やねー」と、相手のツボにはまったネ単純(^-^;
次は、厚生労働省・環境省等ずらりと15人位の各部の若い官庁職員が並ぶ
質疑応答にすべて、「持ち帰って…」という、誰も即答はしない、毎回
即答出来る人は来ない(~_~;)あちこちから堪忍袋の緒が切れて
怒声が飛び交う、遺族は女性が多く、皆、強なったなーと
現在治療中の男性も酸素ボンベをひきずりフーフーいいながら席に着く
翌日、衆議院第一議員室事務所、各部屋へ陳情に回る
もちろん議員の先生方は留守、第一❓第二❓秘書❓さんが出てきて
応対、これも対応感じよい方そうでない方、事務所の方にとっては
またかーという感じ、我々だけではなく色々な分野の方々が来られるので(^-^;
でも院内集会に参加してくれた維新の会の事務所は丁寧に話聞いて
くれたように思えた(^-^;
支障のない程度にパチリ
法改正で格差とすき間の無い補償へ
アスベスト被害者に対する保証は確実に進んでいます。一方でどのような形で
永い長い年月が、アスベストをどこで?吸ってしまったのか、
どこで働いていた時なのか、さまざまな理由から
適正な補償を受けられない被害者が多く取り残されていることも事実
救済法施行以来、20年近くを経過する中で多方面での状況変化を踏まえて
格差とすき間の無い公正な補償制度を作りあげていく時代になってきていると実感。
手助けしてもらいながら参加できて本当によかった_(._.)_
観てもろておおきに_(._.)_
観てもろておおきに_(._.)_観てもろておおきに_(._.)_