泣くに泣けない

職場から乗車したバスは、今日も満車
毎度なのに、小さいバスを配車してる
○○○バスは、やりくりがヘタなのか(-ω- ?)

優先席を年配の男性が譲ってくださった
ちなみに
同じ優先席でスマホに興じてる若者達は
この光景に勿論シカト┐(￣ヘ￣）┌

ありがたく席に腰かけ
駅に向かって走行してると
急ブレーキ

その数秒後
あたいの足に強烈な痛みが・・・

譲ってくださった男性が
急ブレーキに踏ん張りきれず踵が思いきりあたいの足の上に

『すみません』
男性は直ぐに謝罪してくれた
『大丈夫です』
笑顔で返すあたい

本当はね
涙が出るほど痛かったの

でもね
言えないよ『痛いなんて』
譲ってもらったのに

帰宅して足をチェック
特に痛みがある親指は、幸い折れてない

通勤災害、免れた
自分の仕事(職員の労災)を増やさず済んだ

算数、出来ないのね．．．

問題です

二人掛けの椅子があります
Aさんが腰掛けると残りのスペースは1/2です
そこへ
スペースが2/3必要なBさんが
お尻をねじ込んで、半ば強引に腰掛けてきました
その上
Bさんはとても大きなカバンを抱え
更にバッグはAさんの太ももに乗せてます
Aさんが『バッグ』と言っても
全く動じません（○_○）！！

さて
Aさんはどうしたでしょうか？

⬇
⬇
⬇

答え
Aさんは状況に耐えきれず立ち上がりました


これは
昨日の通勤バスでの出来事です

Aはあたい
満員バスで優先席を譲っていただきました
後一人が座れるよう空けておいて・・・

そして、Bさん登場
上記の通りです

こんな事は初めて
Bさんは我が物顔で席を独占
目が合っても無反応

と、言うか
ちょっと違う世界を見つめてるような・・・
関わると厄介な匂いがプンプンしていたので
流石のあたいも諦めました

揺れる車内
手摺りをガッツリ掴み
マヒしている手で杖を握り
駅まで踏ん張りました

たかが10分
されど10分

最近、修行続きだなぁ(ノ_・,)

脱力

定時で終わったけど
仕事に関する説明会に参加したので
結局遅くなってしまった

バスが駅に着き
いつも通り一番最後に降りようとしたら
運転手さんが
『遅くなっちゃったねぇ』と声をかけてきた

あっ (゜〇゜;)?????
以前、あたいのこと
病院に通う患者と勘違いした人だ

絡むと面倒くさそうなので
『はい』とだけ返したら

『良く頑張りましたね～ぇ』と
まるで
幼稚園児か小学一年生に話すように・・・

あたいのこといくつだと (￣▽￣;)
そりゃあ
あたいは大きなお子ちゃ魔だけど

きっと
運転手さんなりの思いやりでしょうが・・・

子供扱いするなら
運賃も子供で！！(爆)