騙された！

職場でお土産が配られたこれを見たら誰だって
宮城県に行ったと思うでしょ？(￣□￣;)!!

えっ、思わない・・・
(￣▽￣;)

何はともあれ
いただきまぁ～す

乗りたかったんだよねぇ～

九州新幹線
前回、広島で乗降出来る事を知って
次ぎの機会は是非と思って早数年
帰路に“さくら”利用してみた
落ち着いた車内
シートはいずれも二人掛けで
ゆったりしている気がする
色も見慣れたブルーじゃない

今度はこれに乗って
九州に行きたいね

６年ぶりの麗ちゃん

おみくじで凹んだ気持ちを↗させた

この旅の目的③
麗ちゃんのお好み焼

広島入りして
真っ先に向かったけど
土曜日のランチタイムと
試合中止となった赤ヘルファンで
信じられないほどの大行列！！
断念せざるを得なかった

ならば、帰り帰り帰り

店内は満席ながらも
並んでいるのは何と一組だけ
躊躇せず列へ
メニューを渡されたけど
じっくり見る間もなく
席に通されてしまった
(もちろん相席だけどね)

出張帰りのリーマン多し
美味しい物が食べれれば
出張も悪くないと
思ってるかは定かじゃないけど(^_^;)

いもママは“カキのそば入り”
(残念ながら、この時期は生でない)
あたいは迷った末
無難な“スペシャルのそば入り”
本当はカウンターで
ジュージューしているのを
拝みながら食べたいけどね

待ちに待ったお好み焼
予めカープソースはかけてあるけど
テーブルにも同じソースと
辛口ソースが用意されている

スペシャルの中はこんな豚肉・玉子・生エビ・生イカ
そして
ケチャップで味つけしてあるそば
これが生地やキャベツの味を壊さず
美味しくてトリコになったくらい

相席してたカップルの女のコ
その美味しさを殺すような
大量ソースとマヨネーズに
思わず絶句(゜〇゜;)

人それぞれだから・・・

宮島の新名物

昼食は広島でと決めていたので
宮島では小腹塞ぎ程度に

出来立ての“つぶもみじ”食べたし
アツアツの“揚げもみじ”も食べた
焼きがきをいもママに勧めるが
あたいが苦手なのを知ってるからか
遠慮して食べない

仕上げはＴＶで見たアレを・・・
表参道商店街を(゜゜;)(。。;)
見つからない
下調べが足りなかった

そのせいか
“大しゃもじ”も前より小さく思えた(爆)

お土産も買い
フェリー乗り場へと向かう途中
いもママを待たせ
一途な期待で
闊歩していない通りを

あったあった└(ﾟ∀ﾟ )┘
ぺったらぽったらあたいは“あなご”
いもママ用には“かき”
注文するとタレにつけ
再度
炭火で香ばしく焼いて出来上り

お店の方のトークが
前のお客と全く同じで(-∀-`; )

神社を眺めながら食べたかったけど
時間が押していたので
フェリー内でいただきました
焼おにぎりとお餅を合わせたような
小粒な広島かきは表面
天然あなごは中に

瀬戸内海の恵み
ごちそうさまでした_(._.)_

それにしても
あたいの食に対する執念
怖くなぁ～い((ﾟ□ﾟ;))

おみくじの有効期限は？？？

ダ～リンとの思い出の地
嚴島神社幻想的なライブを再び観たいなぁ

ちなみに五重塔
何階建てだか知ってる？
５階じゃないよ(笑)
解った方はコメントにどうぞ

今年初!?の“おみくじ”をひく
こちらの神社はセルフシステム
ひいた番号を
自身で引き出しからいただく

外国のおっさんが
指を舐めて取り出したのを見て
ドンビキ(￣□||||

同じ番号はイヤだ！！
と、願ってしまったら
確かに違う番号で(o^O^o)

と、喜びも束の間
なんと凶

広島まで凹む

じん・じん・人力車！

宿の方にフェリー乗り場まで送っていただき
昨日出来なかった観光開始！

実は、台風が発生する前から
予約していた人力車
天候次第で
キャンセルも覚悟してたけど
雨が上がって一安心

以前、京都で勧められたけど
料金が高そうだし
当時は自分の足で観光出来てたから
必要性を感じてなかった

前回、宮島を訪れた時は
既にあたいは杖歩行だったけど
散策には不自由なかった？し
いもママも元気だった

が・・・
ここ数年、いもママの足腰も弱り
とても歩き回るのは無理っぽく
本人が望んで来たとはいえ

せめて
あたいが車イスを押せればね
親孝行出来ず情けない( ω-、)

少しでも楽に観光をさせたい
けど
土地柄、車が不向きな町
タクシーは問題外

そこで思いついたのが人力車
幸い“じゃらん”にクーポンが
LUCKY(人´ з`*)♪

お得な30分コースは
桟橋(フェリー乗り場)
⬇
町屋通り
⬇
紅葉谷(拝観)
⬇
嚴島神社

だけど、前日の悪天候で
全く観光していないとわかると
コースを変更を提案してくれた

予約時に躊躇ってたのが
乗り降りがちゃんと出来るか？
あと、デブでもよいか(爆)
やはり
乗る際に手こずっちゃったf(^^;)

驚いたのはシートベルト
一応、車なのね
膝掛の用意までされていた

出発前に
俥夫さんと一緒に１枚あたい達の顔は自粛ね(σ'д｀)
俥夫さんは
HPに載せているくらいだから
無許可だけどUPしちゃう(爆)

幌を下ろしてゆっくり動き出す
想像してたより安定した乗り心地

最初に海沿いを通り
大鳥居が良く見える場所でパチリΣp[【◎】]ω・´)これ以外にもポイントの都度
俥夫さんはカメラマンに変身

もちろん
走りながら観光案内をしてくれます
シカちゃんを避けながらね

すれ違う観光客から
『いいねぇ』など声がかかると
恥ずかしいけど
優越感を覚えたり(v^ー°)

神社裏を走り抜け
あの“岩村もみじ屋”では
まさかのドライブスルー

出来立てアツアツが
人力車上で食べれるなんて
実際、乗りながらは怖いので下車後にいただきました

神社出口付近でUターンし
坂道を駆け登り、紅葉谷公園へこんな景色にはまだ早いものの
清らかな川の流れに心癒されました
あっという間の30分
ゴールの神社入口に到着

今度は桜の季節に訪れたいそれには
一生懸命働かなきゃね！！

イラストは
お土産にいただいた絵はがきを
加工させていただきました

雨、上がる(v^ー°)

夜が明けた
風はあるものの雨はなし
対岸の本土の山々に陽の光が

昨日の分、取り返さねば！！

深緋の間

旅の目的②は宮島
実はこの地がメインイベント

『死ぬ前にもう一度行きたい』が
いもママの口癖
最近これ以外にもあるので困る

しかし
あたいに似て素直じゃないから
『旅行に行こう』じゃ
いろいろ理由をつけて
首を縦に振らないのはわかってる

だから
米米を口実にチャンス到来
本当に苦労するよ(ーー;)

前回は島内観光したものの
残念ながら予約が取れず
対岸の宿から恨めしく眺めてた
そして
次ぎは絶対に泊ってやる！と誓った

旅行ってさぁ
計画している時が１番楽しい
と、思うのはあたいだけ？
妄想を勝手に膨らましてね(爆)

お世話になったのは
みやじまの宿 ホテル菊乃家さん

和モダンなロビー

予約時、海側で眺望重視したので
通されたのは３Ｆ深緋の間
こちらでは“こきひ”と謳ってましたが
スマホで調べたら
“こきあけ”や“ふかひ”とも読むようです

ちなみに深緋は
濃い緋色（やや黄味の赤）で、奈良時代に装束の色で身分や地位がわかるようにしてた時の四位の色らしいが
イマイチどんな色か
よくわからない(ーー;)

障子を開けると、お約束の大鳥居これには、いもママ大喜び
『ず～っと見てても飽きない』と
本当に連れて来て良かったと
思った瞬間だった( ；∀；)

タオルが入っている巾着
お持ち帰りＯＫたびと書いてある靴下
前泊の旅館にも用意してあったが
広島県では流行なのか

お着き菓子は
密かに期待してた“岩村もみじ店”の
つぶもみじ∩( ´∀｀)∩
足湯は雨なので断念
こじんまりした大浴場(公式HPより)露天風呂もありました

食事も美味しかった(公式HPより)鍋や茶わん蒸しには
いもママの大好物カキが(o^-')b !

朝食は二人とも和食アサリの味噌汁で癒されました

また
お世話になりたいな(о´∀`о)

満たされた末

待ちに待った夕食
かなりの量を
女子!?二人で頑張って平らげた

苦しかったけど
残すのは忍びなくて・・・

宿の方から
『気持ちいい』と、誉め言葉？

宮島はコンビニがないので
お腹が空かないように
多めに設定してるんですって
まんまと
美味しい罠にハマった気がする

こんなドリンクがありました
厳島ジンジャーエール
ん( -_・)?
これってダジャレ？？？ラベルの鹿ちゃん
脚なんか組んじゃって色っぽい(爆)
そしたら
ガラス越しに本物がΣ(･ω･ﾉ)ﾉ
聞こえたのかなぁ

今回の献立には
残念ながら穴子の料理がなく
宮島なのに・・・

ありましたよ
別注料理に“穴子の一本揚げ”提供された料理だけでも
充分満腹なのにね(ーー;)

部屋に戻ったらバタンキュウ(死語)

あっ(￣０￣;
大鳥居のライトアップ見損ねた

仕方なく休息日( ；∀；)

ランチして
海沿いの道から厳島神社まで行って
干潮時に大鳥居まで歩いて
お土産買って
揚げもみじ食べて・・・

台風のおかげで予定が全部パー
宿に送迎を頼もうとするが
スマホが通じない
何度かけても、場所を変えても
呼び出し前に切断表示

桟橋のおばちゃんが見かねて
受付の携帯から連絡するもダメ
最終的に固定電話からは繋がった

ランチは
ホテルのレストランでと思ったら
今日は披露宴があり不可(ノ_･､)

雨だけなら頑張って
温かい食事を求めて行くけど
風がね、杖歩行には毎度強敵でして(-""-;)

桟橋も世界遺産航路は
フェリー乗り場より商店街から遠く
断念し送迎車で真っ直ぐ宿へ

早チェックイン
近くの食事処も教えてもらったけど
そんな気分になれず・・・
夕食は１番早い時間に

部屋でゴロゴロ体力温存
お着き菓子と
昨日の朝食べ残してたパン
持参してたおやつで夕食まで凌いでるが

お腹と背中がくっつくぞ！