西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

戸田正三先生の健康四つの目安

2007-05-21 | 生活描写と読書・観劇等の文化
最近、健康のことが色々気になる。そういう歳かな、とも思う。で、前に、戸田正三先生の健康四つの目安のことを何度か書いた。是非、再度、読んでほしい。http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/3449127be07b31c25b255ce2952f3918
順不同で「飯うまい、夜寝れる、疲れぬ、風邪引かぬ」である。食欲、睡眠は、体をつくる基本だから良く分かる。疲れぬのも、働きすぎのチェックになる。しかし、飯がうまくなく、夜ねむれず、疲れていても直ぐに病気にならないかもしれない。しかし、風邪を引くと、そこから大きな病気につながっていく恐れがある。正に風邪は万病の元なのだ。だから、他の三つも重要だが、とにかく風邪の入り口に入らないように心がけるのが一番だ。「風邪」という位だから「風、空気」をどう取り入れ吐き出すか、つまり「呼吸法」が重要ということではないか。前にも言ったが「口で呼吸する」のは全く拙いのである。鼻で、腹で呼吸することが大切だ。
(写真は、金沢大学初代学長:戸田正三先生)

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