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今日は、木曜日で在宅日、近くに「健康調理教室」に行った。
今日のレシピは、三つあって、一つは、「玄米もちの野菜ピザ」で、玄米もちは、通常のチーズの代わりである。溶けると「つなぎ」になる。チーズは牛乳由来なので、先生は忌避していると思う。第二は、「じゃがいも豆乳スープ」で、ここでも牛乳は使われていない。三つ目は「バナナ豆乳カスタード」で、やはり牛乳は使われていない。
皆さん、医食同源の考えの持ち主、健康談義しつつ美味しく食べた。参加費1500円、週一回「安い」と思う。
そこで、寡聞にして初めて聞いたのは、八尾の甲田光雄医師のことだ。1924年生まれ、大阪大学医学部卒、自ら病弱を克服するため、色々と自ら実践して掴んだのが「西式甲田療法」と名付けられている療法、一口に言うと、小食の勧めである。
「朝食を抜きなさい。朝の時間帯は食べる時間帯ではなく、生体リズムでは排便・排尿の時間帯、毎日、朝に排便・排尿があれば、以後の少ない食事も皆栄養になる・・・」と言った主張のようで、にわかに実践する気にはなれないが(「早寝、早起き、朝ごはん」と矛盾する・・・)、しかし、最近、一寸、排便が乱れているので、一寸惹かれる。
それと、「自らの実践が世界を救う」というところもよい。
つまり、「玄米や生菜食を中心とした少食によって、
- 自分が健康になる
- 食費による出費が抑えられる
- 医療費が減る
- 肉食を減らせば、家畜のための土地や食料が減り、環境破壊を抑えられる
+世界の飢餓も救われる!」
まあ、著書を取り寄せて勉強してみる気にはなった。これで私の注目の医師は三人目である。皆、手術や薬に頼らなくて自己の自然治癒力に信頼をおいている。
その三人とは、「免疫革命」の安保 徹さん(新潟大学)、「病気にならない生き方」の新谷弘美さん、そしてこの「あなたの少食が世界を救う」の甲田光雄さんである。
取捨選択し、自らの頭で考えていきたい。皆さんのコメントも聞かせて欲しい。
今日のレシピは、三つあって、一つは、「玄米もちの野菜ピザ」で、玄米もちは、通常のチーズの代わりである。溶けると「つなぎ」になる。チーズは牛乳由来なので、先生は忌避していると思う。第二は、「じゃがいも豆乳スープ」で、ここでも牛乳は使われていない。三つ目は「バナナ豆乳カスタード」で、やはり牛乳は使われていない。
皆さん、医食同源の考えの持ち主、健康談義しつつ美味しく食べた。参加費1500円、週一回「安い」と思う。
そこで、寡聞にして初めて聞いたのは、八尾の甲田光雄医師のことだ。1924年生まれ、大阪大学医学部卒、自ら病弱を克服するため、色々と自ら実践して掴んだのが「西式甲田療法」と名付けられている療法、一口に言うと、小食の勧めである。
「朝食を抜きなさい。朝の時間帯は食べる時間帯ではなく、生体リズムでは排便・排尿の時間帯、毎日、朝に排便・排尿があれば、以後の少ない食事も皆栄養になる・・・」と言った主張のようで、にわかに実践する気にはなれないが(「早寝、早起き、朝ごはん」と矛盾する・・・)、しかし、最近、一寸、排便が乱れているので、一寸惹かれる。
それと、「自らの実践が世界を救う」というところもよい。
つまり、「玄米や生菜食を中心とした少食によって、
- 自分が健康になる
- 食費による出費が抑えられる
- 医療費が減る
- 肉食を減らせば、家畜のための土地や食料が減り、環境破壊を抑えられる
+世界の飢餓も救われる!」
まあ、著書を取り寄せて勉強してみる気にはなった。これで私の注目の医師は三人目である。皆、手術や薬に頼らなくて自己の自然治癒力に信頼をおいている。
その三人とは、「免疫革命」の安保 徹さん(新潟大学)、「病気にならない生き方」の新谷弘美さん、そしてこの「あなたの少食が世界を救う」の甲田光雄さんである。
取捨選択し、自らの頭で考えていきたい。皆さんのコメントも聞かせて欲しい。
私も農家直送玄米御飯です。ホルモン剤投与乳牛のミルクは飲みたくないですね!自然体の牛乳がgetできればhappyなのですが・・・魚は安くて美味しい魚が白色地区の古い大正筋商店街・丸五市場に満載(従妹が東京からお買い物に来ます)!!野菜は有機といきたいところですが・・・そうもいきません。あとフェルデンクタイスの体操で姿勢を矯正しています。少しはスリムになりました。健康優良ladyより
パソコンで「ひめたる」と打つと「姫たる」とでますね。「姫たる元気」もいいのでは・・・。
玄米の良さは昔から分かっているが、炊く時間や器具がなくて、食べてこなかった。最近は、炊飯器で炊けるようになった。「健康調理教室」の友人達は遠赤外線ヒーターに土鍋で炊くのが良い、と言っている。
牛乳も、飲まないですませれば、それが良い、と言う。まあ、私は少量、自分で良質と思うものを当面は飲む積り。
岩手県の「中洞牧場」より毎週2本取り寄せである。
検索で調べて下さい、問い合わせ、あなたの近所に代理店があれば、そこまで届けてくれる。1本720cc、私の場合504円。
自然の放牧による乳牛、野芝を食べている。牛は草食の反芻動物、草でない穀物を与えると胃に合わなくて「おかしく」なる。牛舎でぎゅうぎゅうづめで飼うと「ストレス」を受けてよくない。殺菌も低温殺菌(63℃、30分、普通は120℃、2秒 脂肪分が酸化して身体に悪い・・・。
サブタイトル 健康の本質
明石陽一著
目次の大きい見出し
一億総「半病人」
健康の鍵「小食」
しかも、なんと
八尾市の開業医とある。
私の頭の中には常にこの本の内容が記憶され、
いまでは、かなり薄れながらも肉食しないなど
ブレーキとなっているらしい???
栄養のことは、専門のようで、専門でないので、うまくいえないのですが・・・
これらの「健康法」って誰を対象としたものか?という目的・前提で内容がかわってくるので、同じ土俵で物をいいにくいと思っています。
肉ばっかりたべてる青年や中高年には、このくらいの話(玄米と野菜を食べよう)をしたほうがよいと思います。
でも、育ち盛りの子ども達や若い女性たちに、少食がよい、とはいえません。「早寝早起き朝ごはん」が健全な姿と思います。
ほんとに、学生女子たち、がりがりですから・・・。
あと、素朴な疑問なのですが、
朝ごはんをたべないと、私は便秘になります~。
朝ごはん食べなくっても、朝排便って可能なんですかね~?
ちょっと読んでみようかなあという気はしています。
まあ、「常識を疑え」というのが科学的精神なので、一般社会で通用していること、色々検討したいと思っています。厚労省の過去のPRを点検するのも面白いと思います。
この先生は、自分で試し、実績を上げ、緻密に理屈も言っているようなので、本を取り寄せ検討したいと思います。
一寸、不思議に思うのは、放牧の牛は野芝しか食べていないのにカルシュームや肉を作るのはどういうメカニズムなのでしょうね。
人間で、良くカルシュームを取ればカルシュームになる、肉を食べれば肉になる、というのも一寸疑ってかかるべきかも・・・、と思いますね。
食い物が、それぞれどのように消化されて、最終的に何になるのか、本当に分かっているのでしょうか。
まあ昔から「断食療法」があり効果も認められているので、ゆっくり検討しましょう。「食物がこないと、それに対応する体の方のメカニズムが働いて、体脂肪を使ってエネルギーを出すし、肉や血を使って必要物質も作ってしまう(ビタミンCは無理ですが・・・)かもしれませんね。仮説です。ダイエットになると共に体質改善になるかも・・・、とも思います。
原典にあたれ、ということで読んでみようと思っています。
栄養学が絶対とは、言い切れないのは確かですよね。
むかし「食物繊維」は不要なものとして排除されていました。昔の人は、おなかこわすから、とみかんの房食べない人多かったですよね~
1日30品目というのも、あれだけいわれていたのに、根拠のない話で、2000年には、ひっそりと食生活指針から消えてしまったし・・・
新谷弘美さんの本を発端に、牛乳の栄養についての議論が科学的に深まったのは興味深かったです。
食べた酵素は、人が分泌するたんぱく質分解酵素によって消化されて、酵素活性を失います。
という牛乳乳製品健康科学会議の反論のほうに一票でした。
参考:日本酪農乳牛協会のHP
牛乳についてのとんでもない話 (牛乳乳製品健康科学会議 監修)
http://www.jmilk.jp/library/faq/8d863s000007e8iu.html#Q019-03
牛の栄養ですが・・
もちろん牛のたべている牧草にタンパク質やカルシウムも含まれていますよ~。
乳牛には、カルシウムを強化した飼料をあげてはいるようですが。
食物繊維についても「ゆっかん」さんの言うとおりですね。牛乳についても「カルシュウムのために良い」と言っていたのが最近はあまり言いませんね。子牛が短期間に骨を作っていくためのカルシウムの性質と人間の子供が1年以上かけて立っちするための骨カルシウムと違うようですね。
色々勉強していきたいと思います。