西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ふつうに炊ける十種雑穀、五穀豊穣

2006-01-04 | 生活描写と読書・観劇等の文化
今日、夕食に「ふつうに炊ける十種雑穀」を混ぜたご飯を食べた。まずまずの味で特に食べにくいことはない。「十種雑穀」とは、「はとむぎ、とうもろこし(遺伝子組換えでない)、黒米、黒ごま、黒豆(大豆:遺伝子組換えでない)、小豆、緑豆、アマランサス、そば、くこ」である。知らないものも幾つかある。ボチボチ調べよう。こういうのが出回るのは、健康食品ブームの流れのためだろう。
ところで、昔から五穀豊穣(ごこくほうじょう)という言葉がある。その五穀とは「米・麦・粟(あわ)・黍(きび)・豆」である。これは、そうだな、と思わせる。(写真は、アマランサス、南米原産の「スーパー・グレイン」と言う)
「アマランサスが美味しくて、皆食べたよ」「そう。余らん、流石に!」

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