昨夜ラジオで荻野アンナさん(慶應大教授、ラブレー研究、芥川賞受賞、落語家)の話を聞いた。「落語」の一端である。
「凄い大きな茄(なすび)に出会ったなー」「これ位?(両手を肩幅位に広げて見せる)」「まだまだ」「じゃあこれ位?(両手を大きく広げる)」「いやいや」「部屋の大きさ位?」「なかなか」
「わからん。どれ位だよ?」 「暗闇(くらやみ)に蔕(へた)を付けた位!」
うーん、である。なすすべもなし。ちょっとすべって下手だったかな。
「凄い大きな茄(なすび)に出会ったなー」「これ位?(両手を肩幅位に広げて見せる)」「まだまだ」「じゃあこれ位?(両手を大きく広げる)」「いやいや」「部屋の大きさ位?」「なかなか」
「わからん。どれ位だよ?」 「暗闇(くらやみ)に蔕(へた)を付けた位!」
うーん、である。なすすべもなし。ちょっとすべって下手だったかな。
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