西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

荻野アンナの「落語」の一端を聞く

2012-06-06 | 言語・字・言語遊戯
昨夜ラジオで荻野アンナさん(慶應大教授、ラブレー研究、芥川賞受賞、落語家)の話を聞いた。「落語」の一端である。

「凄い大きな茄(なすび)に出会ったなー」「これ位?(両手を肩幅位に広げて見せる)」「まだまだ」「じゃあこれ位?(両手を大きく広げる)」「いやいや」「部屋の大きさ位?」「なかなか」

「わからん。どれ位だよ?」  「暗闇(くらやみ)に蔕(へた)を付けた位!」

うーん、である。なすすべもなし。ちょっとすべって下手だったかな。

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