本などで巻末に索引部がある場合、大概は「事項」について、少し丁寧な場合は「人名索引」がついている。
で、更にあったらいいなーと言う「索引事項」を考えてみると、「物」、「空間(場所)」そして「時間(年代)」ではないか。
一度、そういうものがきっちりついた本を書いてみたいものだ。日本語の本には、よほど学術的な本か特別の本にしか索引はついていない。
英語の本では、大抵「index(索引)」が付いている。また、一般索引=general indexの他に人名索引=index of namesが付く場合もある。 が、私が上記したような事がら全てについて、というものは多分ないのではないか。
えらく詳しく便利な「特別索引」として、岩波文庫の『芭蕉俳句集』における「三句索引」がある。芭蕉の三句(上五・中七・下五)を発音の五十音順に配列したもので、「三句」の一部を知っていれば引けるものである。
蕪村については、「上五索引」だけである。できれば「三句索引」があればよいと思う。
で、更にあったらいいなーと言う「索引事項」を考えてみると、「物」、「空間(場所)」そして「時間(年代)」ではないか。
一度、そういうものがきっちりついた本を書いてみたいものだ。日本語の本には、よほど学術的な本か特別の本にしか索引はついていない。
英語の本では、大抵「index(索引)」が付いている。また、一般索引=general indexの他に人名索引=index of namesが付く場合もある。 が、私が上記したような事がら全てについて、というものは多分ないのではないか。
えらく詳しく便利な「特別索引」として、岩波文庫の『芭蕉俳句集』における「三句索引」がある。芭蕉の三句(上五・中七・下五)を発音の五十音順に配列したもので、「三句」の一部を知っていれば引けるものである。
蕪村については、「上五索引」だけである。できれば「三句索引」があればよいと思う。
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