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昨日、テレビで「プロフェッショナル天野 篤(心臓外科医)」を見た。5月14日の再放送である。5月14日は、妻が退院して間もなくで見る余裕がなかったと言える。
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0514/index.html
天野さんは、順天堂大学病院の心臓外科の教授56歳、天皇の心臓の手術も先頃手がけている。人工心肺を使わない「オフポンプ」(心臓を動かしたまま)によるバイパス手術のエキスパートである。
しかし、関連して私の妻も手術した心臓の弁(人工弁、機械弁)の手術もテレビでは天野さんがしていたので、食い入るように見た。お父さんの形見の人工弁も見た。
確かに天野さんは心臓・血管外科手術の現代の「名人」の一人と思う。しかし月曜から金曜から大学病院に泊まり込みで次から次と手術をし、休む間もなく年間400例(普通は50例位か)以上もオペをしないといけないのは、どこかおかしいのでは、と思った。
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0514/index.html
天野さんは、順天堂大学病院の心臓外科の教授56歳、天皇の心臓の手術も先頃手がけている。人工心肺を使わない「オフポンプ」(心臓を動かしたまま)によるバイパス手術のエキスパートである。
しかし、関連して私の妻も手術した心臓の弁(人工弁、機械弁)の手術もテレビでは天野さんがしていたので、食い入るように見た。お父さんの形見の人工弁も見た。
確かに天野さんは心臓・血管外科手術の現代の「名人」の一人と思う。しかし月曜から金曜から大学病院に泊まり込みで次から次と手術をし、休む間もなく年間400例(普通は50例位か)以上もオペをしないといけないのは、どこかおかしいのでは、と思った。
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