旅行の時期は台風により沖縄、九州は大荒れでした。琵琶湖周辺は夏の陽射しが強く連日猛暑が続き汗だくの日が続きました。
8月3日午後は竹生島のあと、まだ明るく暑い長浜港に16:20に上陸、長浜市内の一部を4時間ほど散策しました。琵琶湖周辺のまちはどこも歴史を感じられるように保存されており、長浜の黒壁エリアも旧い建物が残っています。
心残りは長浜鉄道スクエアと明治ステーション通りに行けなかったことですが、またの機会を楽しみにします。長浜鉄道スクエアは現存する日本最古の鉄道駅舎だそうです。明治ステーション通りは港町の風情が残る町並みで、舟板塀やガス灯、豪商の邸宅が続いているとの説明です。
(開知学校 明治4年に開校した県下初の小学校)
(安藤家)
(黒壁ガラス館 明治33年建築の元百十三銀行長浜支店)
(黒壁オルゴール館)
(黒壁エリアのメインストリート北国街道にある常夜灯)
(浄琳寺)
(レストラン「ごち」)
目当てにしていたレストランが閉まっていたので、あてなく歩き回りました。17時を過ぎると多くの店が閉店し始めます。偶々見つけたレストランは近江牛も食べられる店で、値段も手ごろな良い店でした。牛カツとメンチカツがセットになったwカツ定食と生ビールでゆっくり食事をとりました。
20時半まで時間があるので、豊公園にある国民宿舎豊公荘の日帰り入浴(600円。20時迄)で汗を流しました。大垣から「ながら」で帰ります。