一番大切なことかもしれませんが
なかなか
意識を忘れてしまうものです。
体力で打とうとするから
肩に力が入る。
肩に力が入るということは
スピードが遅くなる。
ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるような状態。
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また腹をに力を入れていないと
身体か浮いてしまい。
床と平行に身体の移動ができず
これも
遅い打ちの原因になる。
攻め
これが剣道では一番難しいのだが
打つ前の
技前の攻め。攻めを効かす効かさないは
腹から攻めてるかどうか?
先生に、よく注意されるのが
形だけの攻め
ただ前に出てるだけの攻め
打つ気のない攻め
攻めになっていない。
このことをよく注意されます。
つまり解決の糸口は
腹を練ることなのかな?と
思います
が、、、
腹を練るって?なんだろ???
丹田(たんでん)といって
ヘソの下あたり
身体のバランスの中心になるのだと
と思うが
この丹田に力をいれるか入れないか
ということは
昔から武道では大切なことでして
しかも
意識しないで力をいれている状態。
丹田に意識をすると
自然と肩が下がり力が抜け
重心が下へ落ち着く。
この状態にもっていけるように
稽古を気をつけていきたいですね。
腹を練るとは
肚を練る
丹田を錬る
ということでして。
丹田への鍛練となると剣道への
深みにはまっていきます。。(笑)
なかなか
稽古で意識しにくいところですが
意識して稽古したいです。
大きく
早く
美しい
面1本を打ちたいです。
最高の1本を目指して頑張りましょう。
言うのは本当に簡単なことですね。
(笑)(笑)
自分のものに体得するには
百錬自得が必要です。
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