8/2 現代版打ち水 2005-08-02 00:01:51 | ■Weblog なんの変哲もないガラス、水を掛けると膜状になって薄く前面に広がる。膜状になるガラスには光触媒の酸化チタンが塗ってある。紫外線を浴びると化学反応が起こり、水によくなじむ。この超親水性を生かす省エネ技術、屋根や壁に使用して流せば室内温度が2~3度下がるという。 一方、愛知万博に導入されたドライミスト。霧状の水滴を撒いて涼を取るアイデアは昔からあるが、あまり冷えないものが多かった。これをよく蒸発する水 . . . 本文を読む