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Lv41 離婚問題上等!
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11 ゴールデンウィーク中にすることは

2005-05-07 16:32:51 | 日記
先日、GWを利用してちょっとした旅行にいってきた。
最近いいことが無かったので、気分転換したかったからちょうど良い機会だった。
行ってきた場所は、宇都宮と日光。

1、原付に乗ってどこか遠くへ行きたかった。
2、知り合いが日光に引越しをしてしまい、久しぶりに会いたかった。
 という2つの理由から目的地を宇都宮に設定。

5月3日(火)のお昼に家を出発。ひたすら北を目指してれっつごー。
昼飯はいつものようにマックで300円。乏しいご飯を食べ、埼玉県に入る。
越谷といあたりで少し迷子になり、交番のやっかいになる。
なんとか次の道に進むことが出来たのはいいが、変な橋に遭遇。
有料道路??
これは原付が渡っていいものなのか??
という、疑問が生まれ進むのをやめ、戻ることに決定。
原付ってこういうのがやっかいだなぁ。自転車でもないし、車扱いにもされない・・・。なんか大人と子供の間の中学生みたい(笑)
そんなぐあいで、おろおろしながら進む。
新4号という国道に出会い、そこからはほんとーーーに、ひたすらまっすぐ。
隣をビュンビュン車が過ぎていくのは怖い。こっちはスピード出せないし、出したら罰金食わされるかもしれない、そんなもどかしさに苛まれながら進む。途中に道の駅「ごか」で一休み。

その後もどんどん、進む。
進むこと4時間。PM6時。ついに・・・宇都宮に到着!

(前に一回来たことがあるが、正直、退○な場所ではあるが^^;)

さっそく知り合いの人が働いている駅ビルのあるお店に行く。
今日行くことを伝えてなかったせいで、多少驚かれたが、夜一緒にご飯を食べる約束を取り付ける。その後、宇都宮駅周辺でなぜかベトナムフォーを食べ、その人のお店のオーナーがやっている中国茶喫茶で、買ったばかりの本(西の善き魔女、1巻)読みながら時間を潰す。

20時過ぎになり仕事が終わったその人と会い、ご飯を食べに市内を少しうろうろ。その人いわく、宇都宮にはお店が無い、夜しまるのも早いとのことで、特に良い店が見つからず俺の好きなデニーズへ☆
そこでは、近況報告、仕事の話、これからの話、などをした。中でも驚いたのが、友達に河口恭吾がいることなどの、友人の広さであった。
やっぱりこの人、すげーや。かなわん。。。

その日は「南大門」というサウナで一泊。
広いお風呂はいいねー さいこー!露天風呂なんかもあって、サウナも2つぐらいあって言う事なし。たっぷり汗をかくことで、体の中にある悪いものが抜けていくような気がして気持ちいい。これで良い流れになりそうだ。

次の日は、いざ日光へ。一時間もかけずに到着(確か50分くらい。車でも40分くらいなのに大健闘☆) 
東照宮を観にいったんだけど、拝観料が1300円と高く、断念。今度誰かと来た時にいこっと。そもそも、観光というよりはチャレンジの一つだし。

その後今市市にある「正嗣」という餃子のお店(餃子専門店で、焼き、水、持ち帰りしかメニューがナイ!)で昼飯を取って、再び新4号へ・・・。
安全運転を心がけていたはずが、満腹になったせいと、天気が極めて良く、単調なスピードで進むものだから、ついウトウト。
ウトウトしながら運転してて危険を感じたので、休憩することに。何とか見つけたローソンで缶コーヒーを買い目を覚ます。ふぅ。やばいわ。眠すぎた。

充電完了、運転再開。今度は休んだ分を取り戻すかのようなスピードでがんがん進む。道の駅ごかでは休まず、その先の道の駅「庄和」で一休み。ここはついこの間(3月27日)に出来たばっかみたいで賑やかだった。駐車場に変な車が停まっていて面白かった。

そのまままっすぐ家に帰るのはつまらなく、てか、そんな気は毛頭無く、埼玉の戸田に住んでいるサークルの仲間の家に行くことに勝手に決定。
途中越谷でバッティングセンターにより、2ゲームを消化。おかげで少しコツをつかめた!
(※テニスのバックと同じで、左手をちゃんと使って打つことが大事。今までは右手がでしゃばりすぎていた)
気分もすっきりしたところで戸田へ向かうが、さっぱり方向がわからない。困り果てて交番に駆け込むが、まったく役に立たない人にあいさらに困惑する。なんとか赤羽に着き、再び交番へ行く。そこのおまわりさんは良い人で親切におしえてくれた。ありがとう。
おかげでやっと戸田へ到着。日光へ行くより疲れたかも。。。

その友達はK1が観たいからとか言っていたが、そんなことお構いなし。こっちはグダグダに疲れてて、リラックスモードへ。格闘無知の俺は、山本KIDの紹介のとき「ミスターストイックって誰?」というトンチンカンな質問をしたり、サークル内の人の話をしたりで、かなりの爆笑をかってしまいました。K1に集中させずに、すみません。そしてざまーみろ(笑)

最後の力を使って、家まで帰る。こういう旅行を終える時、たいていはすぐに帰りたくないものだ。家に帰る=現実に戻る。ということ。やはりまだ少し非日常にいたいんだ。
とはいっても、次の日はバイトだから帰らなくてはいけない。仕方なく家へ帰る。
長い一日だった。日光にいたとは思えない。過ぎてしまうとあっという間に感じる。

そんなゴールデンウィークでした。どうしょうもないくらいも長い文だな、こりゃ