
下妻物語、楽しかった。
深田恭子が可愛かった。
土屋アンナも可愛かった。
ベルサーチが笑えた。
ベルサーチのUSJ版が欲しくなった。
友情の素晴しさを見た。
実にすがすがしい気持ちになれた映画だった。
本当にいい映画だった。
・・・そして今日。
嫌われ松子の一生、を観た。
もう・・・
ボロ泣き。
涙が止まらない。
止める気すら起きなくなった。
「いいさ、涙クン。流れるなら流れるがイイサ!だって、防いでも防いでも涙の行列が押し寄せてくるんだ。止められるわけないだろ!」
なんだこの映画!!?
泣いて、泣いて、スッカラカンになるほど泣いて・・・。
観終わった時にはすっかり力尽きてしまった。
頭がボーッとしてた。
「これで泣けなかったら鬼だね!」と友達と話した。
愛されたくって、愛しまくって、裏切られて。
それでも愛して・・・。
その姿がいとしくて、切なくて、痛くて、他人事でもないような気がして、泣けた。
「一生懸命愛に生きた女性、その一生を描いた映画」
観たほうがいい映画。
観に行く際は、絶対ハンカチを忘れずに!!
二枚あったほうがいいね。
もし、これで泣けないなら、片平なぎさに逮捕されちゃいな!