ONE~FOR~

Lv41 離婚問題上等!
「人生は夢ばかり」がモットー!さあ、どうする?どうする?人生はどうするの連続だ!!

7 恋のチューニ病

2007-03-29 00:34:05 | 日記


ある飲みに行ったときの出来事。

最近気になりはじめた同期の女の子と行った。
当日、飲む予定だった友達にドタキャンされたのこと。
本人は飲む気まんまんだったからどうしても飲みたかったんだって。

ということで白羽の矢が僕に刺さった。

僕は喜んで即答で返事を送った。
ちょいと前に一緒にラクーアに行ってから何かしらの気まずさ(これは僕が勝手に思い込んでる妄想?)があったので、あっちから誘いがくるなんて願ったり叶ったりだった。

仕事終わり、彼女と合流し飲み屋に行く。
今回が初めて二人で行く飲みだ。
いつもは同期3人で行くことが多く、そのもう一人の男の同期と彼女は何回か飲みにいったことがある。

今回僕が指名された要因として、そのもう一人の同期君が最近面白くなくて興味を引かないということがあった。

そんな経緯で飲みが始まった。
普通に会社の話や、恋愛の話をしたり、結構ぶっちゃけた。

その中で彼女から言われた言葉がある。
僕の勝手なきまづいオーラに気づいたのかもしれない。
たぶん一緒にラクーアに行ったからって変な勘違いしないでよっていう意味もあるだろう。
見事釘を刺されたカッコウだ。

・私は○○君となら友達として遊べそう。
・気軽に普通の友達として遊べるっていいよね。
・○○君ならそれができそう(普通の友達として遊べそうということ)

正直僕は心の中がガラガラと音を立てながら崩れるのを感じながら、その話に応じていた。

う~ん。
またもや勘違いだったか。
男というか、いや、ただの同僚、よく言えばお友達関係、だったのね。

なんというか。
現実は残酷だ。

僕は女の子として見始めていたのに、彼女の方は僕に対して友達路線まっしぐらというわけだ。

そんなことに必死で耐えながら会話をしていく。
これがシンドイ。でもがんばるんだ。

なんとか価値観や自分の理想像などの話で盛り上がる。
その間、僕はもう開き直るしか他なかった。
間違っても僕はあなたが好きですオーラを見せたくなった。

そんな話をしていると僕を少し見直したの発言があり、
印象ランクがあがったとのこと。

僕は間に受け取ることができず、平常心で話すよう心がけた。
すると体臭の話(香水が好きかどうかって話)をしているときに、香水の匂いより普通の体臭が好きだということに。

そこで僕の腕に鼻をつけてクンクン匂いを嗅ぐ彼女。
僕も彼女の腕の匂いを嗅いでみるw

彼女が僕の襟元の匂いを嗅ぐとき頬が僕に当たる・・・w

なんだこのボディータッチ。
ちょっと興奮してしまいますよ。
そんなに近距離のスキンシップ取られると勘違いしますよよ?

さらには今度スーツ買いに行くときは一緒に選んであげるよ!とのこと。
だからその時は誘って!・・・だってさ。

これも友達としてですよね?

なんだかよくわからん。

結局、今度競馬行こうと誘ったらOKをもらえる始末。
そんでまた飲みに誘ってね、気が向いたときでいいからって誘いのお願い。

もうさっぱりだ。

最後の言動に勘違いしても良いのでしょうか?
それとも最初の言葉通り、勘違いを防止したほうがよろしいのでしょうか?

誰かこの中2病(中学2年生的病)を治してください。