「オリリー クリーミィ エッセンス フォーム」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
このセット、面白いでしょ?
洗顔料がふわふわの帽子をかぶっています。
というのは冗談で、帽子部分はスポンジ。
こちらのスポンジを使って泡立てます。
スポンジには半分切れ目がついていて、洗顔料にセットできる仕様になっているんですよ。
だからこの2つはいつも仲良し♪
この2つを見るたびにほほえましく思うのは私だけ?( ´艸`)ウフ♪
ガスールにこだわっています
ガスールはマグネシウムやカルシウム等のミネラルが豊富。
水分を保持し、肌を保護する役目があります。
ガスールの表面にはたくさんの穴があいていて汚れや余分な角質を吸着してくれるのですが、一般的には高温で製法するのでその穴が塞がれ、吸着力が落ちてしまうそう。
こちらが他の洗顔料と違うのは低温処理したガスールを使用しているということ。
ガスールが生きているので穴が塞がれないんです。
製法によってガスールの特性が変わってしまうんですね。知りませんでした。
他に7種の天然美容成分(マリンコラーゲン・ユキノシタエキス・クロレラエキス・大豆エキス・ジオウエキス・オタネニンジン・アロエエキス)も配合。
スポンジで泡を作るタイプは初めてなので、最初によぉ~く取説を読んでおきましょう。
ふむふむ。
洗面器にぬるま湯を入れ、そこにスポンジをそのままドボン。
よく濡らして、軽くぬるま湯を切ります。
使用目安量は2cmとのこと。
スポンジの半径がどのくらいあるか調べてみたら2.5cmあったので、半分よりもやや少ないくらいを出してみました。
ぎゅっぎゅっと握るようにしたり、両手で転がしたりしてスポンジにフォームをなじませます。
すると段々泡立ってくるので、最後にスポンジをぎゅっとしぼって泡を出し切ります。
泡質はなめらかで八分立ての生クリームのよう。
しっかり泡というよりはネーミング通りのクリーミィさ。
肌にのせるとトロけそうです。
私はしっかりめの弾力泡が好きなので、自分なりにアレンジをプラス。
一度出来上がった泡をもう一度スポンジですくい取って、さらに泡立てるのです。
すると九分立てくらいになって、少しかための泡が出来上がります。
さらにスポンジの表面にフォームを出すのではなく、真ん中の穴の部分ににゅ~っとフォームを入れてやるとさらになじませやすかったです。
洗い終わったらスポンジのお湯をきって、定位置(本体)にセットしておきます。
やっぱり仲良し♪
クレイ製品というと泥状のものをパックのように塗って使うものが一般的だと思いますが、このようにして泡立てて使うタイプって珍しいですよね。
これには意味があって、水と空気を取り込むことによって泡の膜を作り、洗顔の際の乾燥の原因となる界面活性剤が肌に直接触れずにすむのだそう。
これにより肌に必要な潤いを逃さず洗顔できるとのこと。
最初はもっとしっかりめの泡の方がいいかな?と思っていましたが、クリームで洗ったような感覚で、洗いあがりもそのクリーミィさがうっすらと残ります。
かと言ってベタベタするわけでもなく、つっぱらず、ちょうどよい洗いあがり。
「洗顔料」というより、「洗顔もできるパック」と言っていいと思います。
大人の乾燥しがちな肌にぴったりな贅沢な洗顔パックです。
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