今日は久しぶりに絵本の紹介です。
今回は、クリスマスにちなんだ、泣ける絵本です
この本、読むと泣けます。なので、なるべくさらりと
読むようにしています。
でも、読んでいたら涙が出ます
けなげなうさぎのぬいぐるみの姿にほろり…。
そんな私の様子に気付いた子供たちは…
「あやちゃん(私の事)泣きよん?泣き虫~」
最近は「読んで~」と持ってこなくなりました。
これ読むと泣くからな~ってな感じなんでしょうか。
子供たち、悲しくならないのかしら。
酒井駒子さんの絵も必見です。
もう一冊、ウィリアム・ニコルソンが挿絵を
描いている、「ビロードうさぎ」もあります。
こちら内容はもちろん同じなのですが、少々長め。
どちらもビロード感たっぷりのうさぎの絵、素敵。
こちらのうさぎ、ビロードうさぎをヒントに
作っています
こんな風に靴下にいれて、クリスマスにプレゼント
したら、かわいいだろうなぁ。と思って。
もし、プレゼントに使っていただけたら…かわいい~って抱きしめてもらえますように
写真左 「ビロードのうさぎ」 マージェリー・ウィリアムズ・ビアンコ 作 酒井駒子 絵 ブロンズ新社
写真右 「ビロードうさぎ」 マージェリー・ウィリアムズ・ビアンコ 作 ウィリアム・ニコルソン 絵 童話館出版