パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

花もて語れ。続き

2013年11月18日 | 本と、絵本のお話

こんばんは~

「花もて語れ」3~5巻読みました

いや~、朗読ってホント奥が深い!

3巻は「花さきやま」のお話でした。

どう読むのかな~と思っていたら、な~るほど、そうですか~。

「花さきやま」は大半がヤマンバの語りで、ラスト部分だけが物語になっています。

このヤマンバの語り部分をどう読むか、が焦点です。

漫画を読んで、な~るほど。

説明が下手ですみません何の説明にもなってませんね

 

母が知人から借りてきた「花もて語れ」

朗読漫画。と言われて渡された時は「はぁ?朗読の漫画って何?」

って感じだったんですが…はまる人にははまるのかな。

あっさりはまっちまいましたよ

実際に朗読を聞いてみたい。と思いまして…ネットで動画を見てみました

な~るほど。

漫画にも書いてありましたが、私がお芝居の様?と思ったのはいい線だったようで、

確かに、一人芝居の様な、ラジオドラマの様な、アフレコの様な、さまざまなようです。

漫画にあった宮沢賢治の「やまなし」 数人聞き比べてみましたが、ほんと様々です。

効果音があるものもあるし、声色を声優さんのように使い分けている方も。

テクニックは難しそうですが、この朗読の世界を頭に入れておくと、

読み聞かせにも活用できそうです

実際に読んでみようと思って絵本を手にすると、

読みやすい本、読みにくい本、というのもがある事が分かりました。

そういう目で見てみると、「花さきやま」はとても丁寧に、緻密に書かれていることが分かります。

こちらも斎藤隆介さんの「もちもちの木」、読みやすそうです。

どちらも家にあるので、また声に出して読んでみたいと思います

実際、朗読の舞台を見るとまた違った発見がありそうです。

やっぱり生でしょうね~。

 

今日は麻生小学校ブックママ(私の所属する読み聞かせボランティアグループ)の

勧誘のチラシを書きました

今度の参観日の日に各教室に掲示して、メンバーを募ろうという魂胆です

このブログを見てくれている麻生小の保護者の皆様

いつでも大歓迎で~す

たかが絵本、されど絵本

世界が広がる事間違いなし

と言う事で…これからも精進いたしやす~

本ばっかにうつつぬかしてんじゃないぞ~と、もう一人の私

雑貨作んないとクリスマス商戦出来ないぞ~

分かってま~す

新作バッグ、のろのろ作ってま~す

今日生地も買ってきましたよ~

明日からまた頑張って働きま~す

ではでは~

 

 

 

コメント
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