パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

読み聞かせ

2016年01月17日 | 本と、絵本のお話

こんばんは

先日は突然のお休み、ご迷惑をおかけしました

木曜から復活しております

木曜日は今年最初の読み聞かせでした。

1月は特別学級でした。

昨年は人数が多かったのですが、今年は4人でしかも1人は朝が遅め、ということで、

教室には生徒が3人と先生2人。

顔見知りの先生だったのでなごやか

でも子ども3人中2人は低学年だったので、ちょっと選書をあやまったようで…。

「クレヨンからのおねがい」クレヨンたちからケビンくんにお願いの手紙が届くお話で、

楽しいのですが、色の数だけ手紙があるわけで…。

読みながらやはり長かったかと。

他に五味太郎さんの「きいろいのはちょうちょ」と「わたしはだあれ」を持って行っていたので、

そちらは楽しかったようで、集中して聞いてくれました。

短めでちょっと仕掛けがあるようなものをいろいろ用意しておくべきでした。

ちゃんとメンバーをリサーチしておくべきでした。

今後に生かしましょう

 

活動後のお茶タイムで、メンバーのSさんに、

「子どもが卒業しても続けますか?」と質問されたので、

「そのつもりだよ、Sさんは?」と聞くと、

「中川さん(私)がいるんだったら続けようかな」って

なんかとっても嬉しい一言

うちの学校はOBも多いし、校区外からも来てくれている方がいるので、

子どもが在校していなくても続けやすい環境にあります。

私は上の子が今年卒業、下が今3年生なので、あと3年は子どもが在校するわけです。

もちろん続けられるかぎり続けます

だって楽しいんだも~ん

 

もう一ついい事がありました。

学校の図書室、貸出コーナーが散らかっていて、もうず~っと気になっていたのですが、

ちょっと手を加えたくらいでは片付かないくらいで、どうしたものかと考えていたのですが、

図書室&読み聞かせ担当の先生がキレ~イに片付けてくださっていて、

も~私は感動

前の先生も、その前の先生もやってくれなかった片付け

あ~もう素敵

しかも気になっていた本棚もスッキリ整頓してくださっていて、

も~本棚よみがえってる

私も直せる本は持って帰って修理はしていたのですが、

なにぶん仕事もあるし、作業はなかなか進まず…、ただただ図書室の前を通るたびに

ため息だったのですが、

先生が忙しいのに先生が

ありがとうございます~

本好きなんだろうなぁ。

愛を感じるわ。

本棚の中でほこりをかぶる本を見てられないんだと思います。

しかも日がばんばん当たる図書室

新しい本がわずか半年で完全なおフルに…

なんとかならないものか、先生、図書支援員さん、事務員さんとも頭をかかえております。

教室の数や配置やなんかの関係だと思うのですが、

そうしか置けない、状況…なのかな。

背表紙って日に焼けると青色しか残らないんです。

赤は早めに消えるようで、黒い文字も消えて、唯一青色は最後まで残るようです。

なので、日に焼けた背表紙が並ぶ本棚はなんだか青い。

そして最終的には真っ白になります

もはや何の本か見えない

でも引っぱり出すと拍子は綺麗だったり、中は痛んでなかったりするので、

これがなんとも心苦しい。

どうなる図書室

 

という先週の出来事でした。

 

明日、お天気悪いようですが、ご来店お待ちしております

コメント (6)
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