念願の『金刀比羅宮』にてこんぴら参り
噂に聞いていましたが、本宮までの785段は結構大変です
奥社(厳魂神社)へはそこから1000段以上もありますから、いい運動になりました
噂の御本宮の狛犬様(まきく○さん、どうぞ!)
右手(阿形・獅子)の方にはついていないんですよ
(何が? ナニが・・・バキッ)
高知では『よさこい祭り』の真っ最中
大音量の地方車と活気溢れる踊りが印象的でした
今では、全国で開催されているため、名前は有名になりましたが
帰ってきてから、よさこい祭りを見たと言っても、祭りの内容と場所がいまいちピンと来ない様子でした・・・
神社ばかり行ってるのもどうかと思って
ベタな観光地『はりまや橋』 『桂浜』 『坂本龍馬記念館』にも立ち寄りました
もちろん城好きとしては、『高知城』も忘れてはいけません
平城とはいえ、入ってみると意外に高さがあるんですね
もちろん神社も忘れていません、観光案内には載っていない 土佐国一宮『土佐神社』
ツルツルの屋根は、現在葺き替え工事中とのこと
有名といえば、日本最後の清流と名高い『四万十川』
かける誇りは本物です
観光地もいいですが、高知の場合は、海、川、山と見る景色が観光名所
どこをとっても絵になります
今回の旅行中に何故か何度も立ち寄ることとなった 道の駅『あぐり窪川』
立ち寄るたびに食べたのがこの豚まん、具沢山ながら189円という価格にすっかりお気に入り
四万十川に来たのなら、見ておきたいのが『沈下橋』
・・・あれ? 遠くてよく見えない
ということで近付いてみました
沈下橋を車で渡るなんて、ドライブ好きならやってみたくなりますよね(怖かった・・・)
四万十川沿いを走ってきて目に入ったのは 道の駅『四万十大正』
トイレで何が起こったかは・・・是非お越し下さいませ
駅舎の2階にあるのが『森の国ぽっぽ温泉』
この日は、滑床渓谷をイメージした滝のある岩風呂「滑床の湯」を堪能
何故かこの日は、宇和島まで行っちゃいました・・・
次の日には、再び高知に入り『四国カルスト』へ
下界では好天だったはずが、こちらは全く五里霧中となってしまい、カルスト山行は中止です
そう、四国はスコールが結構多い事を知りました
南国の陽気に近いからですかね
高知に戻るはずが、ガスのため道を間違えて、細い道をウネウネ・・・
戻る気を無くした所で中津渓谷観光に切り替えです
結局その後、松山まで移動してしまいました
市内近くの『伊豫豆比古命神社(椿神社)』
今回初めてとなった『道後温泉』
人気の温泉街は夜になっても活気に溢れていました
この日は、『松山まつり』の最終日
野球拳の音楽にあわせて皆さん元気に踊っていました
今日は、ようやく山登り
観光登山ですから、土小屋から『石鎚山』というベタなチョイス
・・・って、この標高の語呂合わせって、本当なんですかね(スゲー)
4kmといえど平坦な道でしたので、楽々分岐まで到着
鎖場ということで、普通の鎖のある登りかと思っていましたが
太い鎖、置き場の無い足場、直角の斜面と、今まで体験したことが無い鎖場でした
ひたすら長い鎖場を越えて山頂かと思いきや、今まで以上にそそり立つ三ノ鎖が登場・・・うわぁ・・・
何とか山頂に到着すると、その先に斜めな天狗岳登場
モブログで書きましたが、なんと天狗岳でブロッケンを見ることが出来ました
一生懸命撮影した中で唯一まともな写真がこちら
(手を振りながら撮ったらブレブレって・・・R8のバカ)
もっと頭を出せばいいのにと思うでしょうが、見る方も必死なんです!
そして夜は、高知に戻り猿板本部(?)で夕食をご馳走になりました
河童さん、tochikoさん、ちいさん、店長さん、有難うございました!!
前回、時間による道路通行規制に引っかかって行けなかったので再度訪問
七子峠から少し行った所にある『まんが神社』
標識無しの分かり辛い場所にあるので、行きたい方はご注意下さい
四万十川ドライビング
遠いとは思っていましたが、足摺岬まで来てみました
島影が見えない水平線というのは気持ちいいですね
奇岩フェアって・・・
竜串の奇岩(不思議な岩歩きが楽しめる30分)
聞いたことが無かったので期待していなかったのですが
何かのセットか!と思わせる岩が所狭しと種類豊富にありまして、かなり楽しめました
(フナムシがワラワラしているので、カポーの場合はご注意を)
『見残』(展望台より)
弘法大師が景色を見残したから名付けられた地名(難所)
『見残海岸』
千尋岬から歩くコースがあるようなので探したのですが、道路からの案内が無いので迷いました
後々分かりましたが、グラスボートが対岸の竜串から出ているので、歩きのコースはお勧めしてない・・・?
ただ、片道 1.5kmの森の中は、観光としてはキツイですかね
最終日は、河童さんの計らいで初遊山に参加させてもらいました
山登りかと思って山準備してしまいましたが、そこは遊山ですから手ぶらでも十分
森の巨人とのご対面
包み込むようなパワーを感じます
みんなで手をつないで囲ってみたりと、なんだか幼少に戻った感じでした
先日ガスの中で見られなかった四国カルストを見ながら口福な食事
特にこのツユかけソーメンの美味しさにゾッコンです
午後から雨と聞いていましたが、そんなことは微塵も感じさせないような好天
高知の土地も祝福してくれているかのようでした
雲の上の温泉を堪能した締めは、牛乳だけ出来ているというソフトクリーム
牛乳の濃厚さがありつつ後味さっぱり、これはヤミツキです
また、行きたいですね。
もう、ネットワークの方は大丈夫ですか?
今日も雨と雷が凄かったようですから、またまた多摩の方は大賑わいだったのではありませんか。雷には、くれぐれもお気をつけ下さいませ。
最近、内容はともかくとして、アップ率が増してます。やはり、楽しい内容は皆さんにもおすそ分けしたくなるんですよね。
そうです。ウンの方が、男子でした。通常は、狛犬の方(向かって左、ウンですね)が子連れの場合が多いことと、獅子=オスという世間的なイメージが強いので、オス・メスがしっかり決まっているように思われることも多いですが、実際は、こういったこともあって特に決まっていないんですよね。
・・・いや、普通は、気が付きませんって(笑)。気が付いていたら、ちょっと怖いですし。
>あぐり窪川の肉まん
これは、ひっくり返して食べることで、お椀型の部分に肉汁が集まるので、最後までジューシーに味わうことが出来るからなんですよ。何せ具だくさんに加えて、肉汁が溢れるくらいにジューシーと来たもんですから・・・あぁ、また食べたいなぁ。
最近、携帯でしかみんなのブログ見てなかったのよねー。でもって。こんなに長いの、なかなか、見れなくって、ちょっとご無沙汰していたらこんなにアップされてるじゃないですか!!!
で、ウンのほうが、男子なんすか?
わたし、その狛犬様見てるのになあ。なんで気がつかなかったんだ。。。ぐやじ~
沈下橋は私も渡りましたよ、興奮したなあ。
えと、あぐり窪川の肉まんですけどね、なんで、ひっくり返してたべるんでしょう。気になるなあ。。。
あれ~?ポイントだけは、もう書いたつもりでしたが、まだまだ足りませんか?
やっぱり皆さんは、ダラダラした記事をご所望なのですね(笑)。次回、重箱のスミコーナーをご期待下さいね。
リクエスト有難う御座います。m(_ _)m
実は、ゴーストライターが書いているとか、いないとか…って、そんな高尚な内容でもないですね(汗)。
やはり、アランチャさんは、神社系でしたか(笑)。あちらの絵馬は凝っていますね。淡路レポは書いておきたかったので、次回は、そちらを報告しますね。ただ、すでに土曜日までブログを書いてしまったので(ヲイッ)、週末にイベントが無ければいいのですが…週末天気悪いんですよね。
ヲヲッ!そこに目を付けられるとは!!やりますね~、行ってガッカリしないで下さいね(爆)。
地元の人の方が、なかなか名所には行かないものですよね。我が埼玉にも長瀞という名所がありますが、なかなか行くのは大変ですからね。ましてやあの距離は(笑)、東西の長さ実感しました。四万十川に行かれていないのは意外でした。あの川は高知全域に流れているわけでは無いのですね。
自分でブログを書いて頂けるなんて、有難う御座いました。アクセス数が激減しないことを祈ってます(笑)。
tochikoさんまで、何を期待しているんですか~。河童さんやtochikoさん主役で宜しければ、あることあること書いてしまいますよ(笑)。
足摺岬は、デートスポットでしたか。淡路も四国カルストも四万十川も石鎚山も桂浜も、カポーがいるなと思っていましたが、みんなそんなスポットなんでしょうね(涙)。えぇ、えぇ、いつかリベンジしてみせますとも(何の?)。自分の中でも、以前四国の旅行プランを考えた時も、高知を入れるとどうにも計画がし辛いと、難儀(結局…除外)したものでした。それだけ懐が深い土地でしたから、今回は楽しみに来たのですよ。ただ、それでも東半分は未踏で終わりましたから、また機会を見つけて来たいものです。その時は、また宜しくお願いいたします。
石鎚山アップしました。地元の方には、珍しくもないかもしれませんが、衝撃的でしたよ。
きっちりと面白いポイントを見つけて・・・
いらしたんですね。
きっちりと面白いポイントねぇ~・・・期待(^_-)-☆
今回、なんだかいつもとどこか違う気がするのは気のせいかしらん?(^^ゞ
椿神社の絵馬がいいなぁ、ほしいなぁ。(手元に置いといてどーするねん。^_^;)
さて、淡路の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)と自凝島神社(おのころじまじんじゃ)と土佐神社の詳細レポぷりーずです。
鴨氏と葛城氏がそろってるとゆーのは、壮観なんですよね~。
日向~土佐~熊野灘の海上ルートなんぞを想像してしまいます。(笑)
というか、高知から海を真南へずんずん行くと、赤道を越えてニューギニアに突き当たることを発見してしまい、もっと壮大な海上ルートがあるんじゃないかと、こうなるともう、ほとんど妄想の域かも・・・。
高知はホントに東西に長くて 高知生まれのくせに私はまだ足摺岬や四万十川へ行った事がありません(~_~;)
かいねこさんに先を越されましたが 近いうちに何としてもミュージックトイレで何が起きたのか解明しに行かなくては!!
まったくもう、
皆さん何を期待しているんでしょうかねぇ~
(といいつつ私も期待?)
土佐人でもなかなか行けない場所をそつなく
楽しまれてますね。
足摺岬はなにげにデートスポットですから
(長距離ドライブも含め)
結婚してから訪れていません(キッパリ!
懐かしいなぁ。
東西に長ーい土佐は
移動が本当に大変でしたね。
県外からお客さんがみえられた時に
「四万十川に行って、室戸岬を見てみたい」
なんて言われると非常に悩みます。
なんせ足摺だけで往復一日仕事ですものね。
とにかく嬉しいんですよ。
交通の便が悪く、北は四国山脈南は太平洋
四国で唯一陸に向いていない土地ですから。
「よー来た、よう来てくれたねー」
って土佐弁乱れ飛び♪
楽しい夏の思い出になりました。
あ・石鎚の鎖
以前真ん中なへんで動けなくなった女性の方がいました。私すぐ下にいたのでおしり見ながら汗汗だった思い出があります。降りれんし・・・
かいねこさんメールで写真送らせていただきますね。
きっとまたいらして下さい。
さーてっと
お次はどなたの番かすら??
あらあら、そんな本格山ヤさんまでお越し頂けるなんて、有難う御座います。
…って、皆さんどうして、違う、違う、とおっしゃるんでしょう。大自然に抱かれて大きく成長して帰ってきたとか、こう、前向きにとらえてみましょうよ(笑)。
まぁ、つまんないと言われると、ちょっと切ないですが…大人になったのかなぁ(しみじみ)。
そのう・・・
四国・高知の旅(1)、(2)と見ましたが、いつもと何だか違うんですけれど~~~♪
ここは、以前から正統派ブログ???
写真がとても綺麗です。
3000km余り?走られただけの素晴らしさがありました。
おおっ、来月挑戦ですか!
家族連れがほとんどで、赤ちゃん連れも結構いらっしゃいましたが、担いでとなると、shinさんでもさすがに危険ですかね(上から何かが降ってきそうなのが心配…)。子供達は果敢に挑戦していましたから、歩けるようになったら一緒に再チャレンジにしてはいかがですか?
香川・徳島・愛媛には行っていたので、今回は、高知メインにしたはずが、やっぱりウロウロしてしまいました(汗)。ドライブ好きですから苦にはなりませんが、もう少しゆっくりしても良かったと思いますね。まぁ、またの楽しみにしておきます。shinさんもよい四国旅になりますように。
旅行の全編を概略ながら、きちんと報告出来たのは、初めてかもしれません。何だかスッキリしました。
またまた、コメント有難う御座います。すでにメイン画像は載せてしまいましたが、この後に、石鎚山レポを書きますので、もうちょいとお待ち下さい。もちろん巻き道はありますよ。
海は、本当に見渡す限りの水平線が、とにかく秀逸でした。桂浜と月の写真のような、月と太陽と静かな海の構図が普通にあちこちで見られまして、写真には撮れませんでしたが、月に照らされた海があんなに綺麗だとは思いませんでした。
そんな自然で育った猿板の皆さんの懐もとにかく深く、楽しいひと時でした。
四国の中でだけでもすごい移動距離ですね。
素晴らしいバイタリティ。
海も山も素晴らしい展望ですね。
四国よいとこ、僕も大好きです。
石鎚の鎖場、久々に写真で見るとえげつないですね。
来月チャレンジ予定なのですが、やはり子どもを担いでは無理そうだなー。
もう、sanaeさんといい、食う寝るさんといい、変な期待をしないで下さいよ(汗)。お世話になった場所ですから、きちんと観光案内しないとですからね~。最近、トラブル少なめなのは、大人になったからか、大人のように隠蔽するようになったからか…(爆)。
これって、当然、巻き道があるんでしょうね?
ところで、四国は山もさりながら、海岸の景色もいいですねえ。そして、猿板の「遊山」「おきゃく」と、しあわせいっぱいの旅でしたね。
瓦投げますわよ~