時は、金曜日。
週末という事もあって、仕事もモリモリ待ち受けています。
午後いちから打ち合わせを終えたらすぐに、客先に出掛けることになりました。
・・・と、その打ち合わせが遅くなってしまったため、会社から走って有楽町に駆け込むことに。何せ、この電車に乗らなければ、待ち合わせに間に合わなくなってしまいますから、必死にデベデベと重い身体に鞭打って走ります。なんとかギリギリ飛び乗ったものの当社比2倍の汗ダクっぷり。電車で息を整えていると、丁度前の座席が空きました。確か、目的地までは、東上線へ乗り入れて一本だったはずなので、眠って到着を待つ事にします。もちろん、携帯で到着時間近くに目覚ましをかけてます。学習する大人ですから。
・・・気がつくと、風景ががらりとかわっている事に気付きました。仕事でしか使わない東武東上線ですが、どうにもこの風景は違うような気がします。ましてや、すれ違う電車がなんとも、こう、レトロといいますか、タイムスリップしたような感じの黄色が飛び込んできます。電光掲示に目をやると、向かう方角は・・・小手指
・・・って、どこ?
そう、いつのまにやら西武池袋線への連絡電車に乗り込んでいたのでした。
へぇ、石神井公園って、こんな所にあるんだ・・・なんて、他人事のようなことを思いつつ、取りあえずこれ以上の被害を拡大しないように訳が分からないまま下車します。恐らく戻るしかないよなぁと、調べてみると池袋に戻って東武東上線に乗るのが最短と判明。戻りの電車内では、ジリジリと過ぎる時間になすすべなく、ヤキモキと過ごしたのでした。
池袋駅に着くな否やホームを飛び出します。サイテイで二回集合場所となった懐かしい場所、しかも¥さん&まゆ太さんを迷いこませた降車専用ホームだったりしたのですが、懐かしむことは出来ずに、いそいそと東武東上線のホームに向かいます。慣れない池袋駅でしばらく彷徨っていると、見つかったのは、東武東上線ではなくて有楽町線。確か有楽町線からも東武東上線連絡で和光市に行けたはず、という知識をもとに飛び乗ると、丁度和光市行きの電車が待っていました。これで一安心。
・・・しかし、その知識は、悲しいかなエセ都会人という埼玉県人の付け焼き刃。「次は要町~」というアナウンスにハッと気付きました。そう、東武東上線連絡の電車は、池袋~和光市と直行となるのですが、池袋駅から有楽町線で行くとなんと8駅全てに停まってしまうのです。池袋駅にて、20分程遅れてしまうと待ち合わせの先輩に連絡をしていた自分としては、あぁ終わったなぁ・・・となすすべなく外を見てため息を・・・って、まだ地下鉄でした。
和光市からの乗換えでまたまた待たされて、結局到着したのは、待ち合わせから35分後。お客さんとの打ち合わせ開始時間となっていました。
待ち合わせの先輩は、「かいねこが電車間違えて、見知らぬ所に行って行方不明」とお客さんに連絡してくれたらしく、遅刻のお詫びをしたところで「すみませんこんな田舎で・・・」と恐縮されてしまいまして、何とも恥かしい感じとなってしまったのでした。
東京に出て、早10年以上が経過しましたが、乗り入れによりますます難しさを増す地下鉄路線を乗りこなすには、まだまだ経験が要りそうです。
ただ、待ち合わせの先輩達は、この説明を誰も信じてくれず、口を揃えて「ただの寝過ごしの言い訳」と言われるのは、普段の行いでしょうか・・・いやはや。
週末という事もあって、仕事もモリモリ待ち受けています。
午後いちから打ち合わせを終えたらすぐに、客先に出掛けることになりました。
・・・と、その打ち合わせが遅くなってしまったため、会社から走って有楽町に駆け込むことに。何せ、この電車に乗らなければ、待ち合わせに間に合わなくなってしまいますから、必死にデベデベと重い身体に鞭打って走ります。なんとかギリギリ飛び乗ったものの当社比2倍の汗ダクっぷり。電車で息を整えていると、丁度前の座席が空きました。確か、目的地までは、東上線へ乗り入れて一本だったはずなので、眠って到着を待つ事にします。もちろん、携帯で到着時間近くに目覚ましをかけてます。学習する大人ですから。
・・・気がつくと、風景ががらりとかわっている事に気付きました。仕事でしか使わない東武東上線ですが、どうにもこの風景は違うような気がします。ましてや、すれ違う電車がなんとも、こう、レトロといいますか、タイムスリップしたような感じの黄色が飛び込んできます。電光掲示に目をやると、向かう方角は・・・小手指
・・・って、どこ?
そう、いつのまにやら西武池袋線への連絡電車に乗り込んでいたのでした。
へぇ、石神井公園って、こんな所にあるんだ・・・なんて、他人事のようなことを思いつつ、取りあえずこれ以上の被害を拡大しないように訳が分からないまま下車します。恐らく戻るしかないよなぁと、調べてみると池袋に戻って東武東上線に乗るのが最短と判明。戻りの電車内では、ジリジリと過ぎる時間になすすべなく、ヤキモキと過ごしたのでした。
池袋駅に着くな否やホームを飛び出します。サイテイで二回集合場所となった懐かしい場所、しかも¥さん&まゆ太さんを迷いこませた降車専用ホームだったりしたのですが、懐かしむことは出来ずに、いそいそと東武東上線のホームに向かいます。慣れない池袋駅でしばらく彷徨っていると、見つかったのは、東武東上線ではなくて有楽町線。確か有楽町線からも東武東上線連絡で和光市に行けたはず、という知識をもとに飛び乗ると、丁度和光市行きの電車が待っていました。これで一安心。
・・・しかし、その知識は、悲しいかなエセ都会人という埼玉県人の付け焼き刃。「次は要町~」というアナウンスにハッと気付きました。そう、東武東上線連絡の電車は、池袋~和光市と直行となるのですが、池袋駅から有楽町線で行くとなんと8駅全てに停まってしまうのです。池袋駅にて、20分程遅れてしまうと待ち合わせの先輩に連絡をしていた自分としては、あぁ終わったなぁ・・・となすすべなく外を見てため息を・・・って、まだ地下鉄でした。
和光市からの乗換えでまたまた待たされて、結局到着したのは、待ち合わせから35分後。お客さんとの打ち合わせ開始時間となっていました。
待ち合わせの先輩は、「かいねこが電車間違えて、見知らぬ所に行って行方不明」とお客さんに連絡してくれたらしく、遅刻のお詫びをしたところで「すみませんこんな田舎で・・・」と恐縮されてしまいまして、何とも恥かしい感じとなってしまったのでした。
東京に出て、早10年以上が経過しましたが、乗り入れによりますます難しさを増す地下鉄路線を乗りこなすには、まだまだ経験が要りそうです。
ただ、待ち合わせの先輩達は、この説明を誰も信じてくれず、口を揃えて「ただの寝過ごしの言い訳」と言われるのは、普段の行いでしょうか・・・いやはや。
うちのまわりみたく、単線で必ず目的地、
おまけに走ると待っててくれる電車、みたいなとこにいると、
むずかしい乗換えはギブですわ。
急ぎのお客様への近道!と車1台分しかない山奥の細道を「頭文字D」の主人公よろしくドリフトでつっぱしる!!!
ここを登りきってあとは10分下れば…
というところで
「ここより通行止め」
ばかやろ~~~1本道なんだから入り口に出しとかんかい!!
30分で行けるはずが遠回りして1時間半・・・怒られました…
気持ちは焦っているのですが、
足が鉛のように動かない・・・。
あぁぁぁ・・・ ;O;
男なら・・・もう1周!
クビになちゃうよぉ。。
え、これって○○の始まりでっか・・・(爆)
それは、恵まれ過ぎですって(笑)。ただ、本数が少ないから、逃すと大変なんですよね~。
昔は、ぜいぜいさんの言うような所は、ローカル過ぎますが、もうちょっと公共機関も優しかった気がします。全体の希望を叶えるのは難しいとしても、終バスなのに、駅から走って来る人を振り切っていくのは、どうかと思いますよ…。
車での外回り、昔経験しましたが、意外に車の中の移動が快適でのんびりイメージでした。
営業車でドリフトって…B作さん、そんな方だったのですか(笑)。そちらですと、この時期は、通行止な場所も多いと聞きますから、ルートファインディングも大事な営業力なんでしょうね。自分も迷い込んだことありますが、神経を磨り減らすあの道を戻れっていうの?!という行程を思うと…。
ありますね~、あのモタモタ感。たまらなく疲れるんですよね。何とあの夢を見ている時には、足もバタバタする時もあるんだとか…。
自分は、走って間に合わないからと、泳いでいる時もあります。起きた時の徒労感は、倍増ですけど、意外に速いんですよ。
同じ埼玉らしいですが、イマイチどこにあるか想像出来ていません(汗)。
一周でしたら、やはり山手線がベストですかね。周回が始まる朝の時間から、三周すると始業の時間…若い頃はよくやりましたっけ(爆)。