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恐ろしいくらいに埃が溢れていることに気が付き、昨日パソコン周りの掃除をしました。
このあたりは、普段から使っていることもあって、部屋の中では、まぁこれでも綺麗な方ですが、
他の見ないようにしている場所などは、ちょっと怖くて手を付けられない状態・・・
ほら、いきなり綺麗にし過ぎるというのも落ち着かないものですから、また今度ということで・・・。
特に、部屋の隅に転がっている山道具などは、「使ってくれないのですか?」と寂しいオーラを
発しているようで、ちょっと心苦しいところ。時間が出来たらと思いつつ、早幾年。
そろそろ、何とかしないとですが、それは、また別の話。
そんなパソコンデスク(って、懐かしい響きですね)に、今でも置いてあるのがこちらの機械。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
往年の名機 Roland SoundCanvasシリーズ SC-88 Proです。
すでにパソコン側は、2世代の入れ替わりを経て、CakewalkもRS232/422端子もどこぞに
消えてしまったため、10年以上も利用されないまま置物状態ではありますが、
何となく今でも捨てられずに置いてあります。
久し振りに電源を付けてみると、SC88-Proの文字が液晶画面に流れていき、今でも健在振りを
アピールしてくれました。ちょっと嬉しくなって、サイトを調べてみると、Rolandのサイトでは、
まだドライバも更新されており、UM-ONEなんていう、USB-MIDIインタフェースもあったりと
ちょっと復活させてみたくもなっています(作曲はできませんけどね)。
相変わらず物が捨てられないため、ただでさえ狭い部屋が寝る場所にも困る状態ではありますが、
こういった懐かしい記憶と共にあるものを、使えなくなったから、邪魔だからと捨てていくのも
何だか寂しい気がしますね。
と、片付けられない言い訳にしているのではないですって・・・。
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