あぶくま洞のある福島県田村市の紹介サイトはこちら から
あぶくま洞
住所:福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1番地
アクセス:磐越自動車道 小野ICより10km (約15分ほど)
駐車場:乗用車700台(無料)・・・って、スゴイ
概要:
1969年と比較的新しく発見された鍾乳洞。そのためか、天然記念物などの指定は、現在されていない様子。とはいえ、総延長 3,300mは、日本でも12番目に大きな規模を持っている。見学できる場所は、一般用で600m、探検コースとして120mが用意されており、見学コースで特徴的なのは、その広さと鍾乳石の種類の豊富さ、そして、演出の素晴らしさといったところ。
以前来たときは、洞窟だけのイメージしか残っていませんでしたが、色々観光スポットがあるようです
最初の写真のオリオンちゃんを含めた天文台や、この石灰岩の切羽
震災の影響からか登れなくなっていましたが、眺めの良さそうな阿武隈神社
町を一望できる景色に、この下にはラベンダー畑もあるそうです
昭和44年に発見されてからのあぶくま洞のあゆみ
平成19年に入洞者数 2000万人を達成しているということですから、なかなかの人気スポットですね
驚いたのは、「平成10年3月 あぶくま洞さわやかトイレ完成」・・・大事なのか・・・
ではなくて、すでに東日本大震災の記述があったこと
それからすると、作成されたのは最近のようですが、やはり大きな出来事なのですね
自分がGWに福島に来たときには、すでに再開されておりました
ただ、地震と原発の影響から、やはり苦戦をされているようです
福島の観光復興に向けて、これからも頑張って欲しいです
特別料金 1200円 → 800円 を実施中ですので、皆様も是非!!
七夕が近かったので、入口は、賑やかな感じです
係の方々がせっせと風鈴を付けていました
屋外は暑かったのですが、風鈴の音色は涼しさを運んでくれます
そして、ようやく入口
涼しい風が流れてきます
入水鍾乳洞のインパクトが残ってしまっているためもあって
広いっていいなぁ、明るいっていいなぁ、と何だかそれだけで感動しています
とまぁ、本音の冗談はさておき、あぶくま洞の良さの一つは、このライトアップの加減な気がします
妖怪の塔
ネーミングの妙とはいえ、怖いですって・・・
自分が子供の頃に来ていたら、泣いて逃げ出す自信があります
そしてもう一つの良さは、色々な種類の鍾乳石を見ることが出来ること
それぞれに分かり易い名称が付けられていて
想像しながら見ていくと、楽しみも倍増します
天井が高いので、見上げるような鍾乳石に出合うこともしばしば
まるで誰かが作った作品のようです
そうそう、広いこともありますので、探検コースでなくても階段が結構多いです
体力不足で行くと最後の階段あたりでゼイゼイしてしまいますよ
きのこ岩・・・うむむ、すごい
あぶくまワイン 北醇
こちらで寝かせてから出荷をしているそうで、年間を通して14-15℃の環境が良いようですね
最後は、日本で始めて舞台照明を取り入れたそうで
日の出から日没までを再現してくれます
前述のような気合の入れていく必要もない鍾乳洞ですし、ちょっと物足りない方には、冒険コース(といっても、入水鍾乳洞で言えばAコース程度)もありますので、この暑い夏にはぴったりの観光スポット、足を運んでみてはいかがですか?
・・・そりゃまぁ、あんなの見せられたら買いますよね
なんでしょうか、あの飲んべぇホイホイ
変わったところに目をつけられましたね(笑)。
こちらは、あぶくま洞出口にあったベンチでして、しがない賃貸の我が家には、そんなオサレ空間あるはずもないです…。
ワインは、四年前のものが特別割引で400円入ってリーズナブルでしたので、購入しました。
ただ、今週は、同じくリーズナブルで美味しい日本酒、会津の国権を飲んでいたので、こちらは来週あたりに飲む予定です。
アテは、何がいいのでしょうか…じゅる。
オサレなトコに 住んでいますなぁ
ワインのお味は?