今年は、JR東日本のスキー旅行キャンペーンである JR SKISKI の30周年ということで、過去のキャンペーンのキャッチコピーを掲載したり、人気曲も多いためCMコレクションを販売したりと、スキー人口の減少に拍車がかかっておりますが、今年も盛り上げようと頑張っています。
そんなコピーの中でも、社会的に違う方向で認知されてしまったのが、2013年-14年のコピーとなった「ぜんぶ雪のせいだ。」でしょう。このコピーが出た 2013年~14年の冬は、関東でも大雪による影響を毎週受ける異常事態が発生しまして、交通機関は、運行停止や遅延など様々な影響が出た年となりました。そこにこのコピーがうまくマッチしてしまいまして、最終的には 「JRが雪のせいにして責任逃れしている」 などと言われる始末。それを踏まえて、ホームページやポスターからこのコピーを消すことにもなりました。
そんなJR東日本でも曰く付きのコピーが、JR高崎駅の改札内のど真ん中に置かれていました。最初は、スキーかキャンペーンの露骨な宣伝を始めたのかと思っていましたが、再び高崎駅から乗車した際に分かりました。
<<お知らせ>> 上越線運転見合わせ
上越線は、大雪が見込まれるため 水上~長岡駅間で終日運転を見合わせます。
駅から乗ってくる人には分からないところに、「でも仕方がないんです」という気持ちを載せるという高度なテクニック。ついに開き直って使い始めたことも、何だか許せてしまうセンスの良さでした。
今回は、JR東日本の想定通り、大雪で運行不可な状況となりました(明日以降もですね)。起こることに対しての事前の備えは大事ですから、結果的に上手く行かなかったとしても、これからも安全な運営のために頑張って欲しいです。
そんなコピーの中でも、社会的に違う方向で認知されてしまったのが、2013年-14年のコピーとなった「ぜんぶ雪のせいだ。」でしょう。このコピーが出た 2013年~14年の冬は、関東でも大雪による影響を毎週受ける異常事態が発生しまして、交通機関は、運行停止や遅延など様々な影響が出た年となりました。そこにこのコピーがうまくマッチしてしまいまして、最終的には 「JRが雪のせいにして責任逃れしている」 などと言われる始末。それを踏まえて、ホームページやポスターからこのコピーを消すことにもなりました。
そんなJR東日本でも曰く付きのコピーが、JR高崎駅の改札内のど真ん中に置かれていました。最初は、スキーかキャンペーンの露骨な宣伝を始めたのかと思っていましたが、再び高崎駅から乗車した際に分かりました。
<<お知らせ>> 上越線運転見合わせ
上越線は、大雪が見込まれるため 水上~長岡駅間で終日運転を見合わせます。
駅から乗ってくる人には分からないところに、「でも仕方がないんです」という気持ちを載せるという高度なテクニック。ついに開き直って使い始めたことも、何だか許せてしまうセンスの良さでした。
今回は、JR東日本の想定通り、大雪で運行不可な状況となりました(明日以降もですね)。起こることに対しての事前の備えは大事ですから、結果的に上手く行かなかったとしても、これからも安全な運営のために頑張って欲しいです。
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