飼い猫の遠吠え

とにかく気持ちは前向きに寝る間を惜しんでほふく前進・・・

東京そぞろ歩き:湯島天神梅まつり

2012-03-05 00:49:21 | スポットなたしなみ

今日は東京に野暮用がありまして、その帰りにフラフラと都内に立ち寄ってみました。

やはり、季節柄見ておきたいのは、天神さんの梅園ですね。
今年の梅まつりの期間は、平成24年2月8日~3月8日。学問の神様ということもあって、受験のこの時期は、大変賑わいを見せています。

湯島天満宮(湯島天神)
場所: 〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
祭神: 天之手力雄命、菅原道真公
特徴: 溢れんばかりの絵馬、梅園
交通: 地下鉄千代田線 徒歩2分、JR御徒町駅 徒歩8分

※ 祭神にもある通り、ここは、元々は、天之手力雄命を祭る神社でしたが、いつの間にやら、菅原道真公がメインとなり、ついには、平成12年に名称すらも「湯島天満宮」となっていったのでした。戸隠神社は、本殿の裏にありますので、こちらも参拝をお忘れなく。



写真は携帯のもので、空も曇り空だったため、ちょっとボンヤリ気味です

こちらは、男坂
梅まつりの時期ももう終わりですので、少しは咲いていると期待していましたが
なんと、殆ど咲いていません



女坂より
いくつかの木が咲いている程度で、まだまだこれからといったところです



境内は7分程度、梅園もまだこれからの3分程度
それでも沢山の人で賑わっていました



わずかに咲いている木に人が群がる状態でしたが
咲き初めというのもいいものです



今日からまた雨となりますので、開花は、3月の中旬以降になってしまいそうです
ですので、これから計画をしても、まだまだ時期的には大丈夫ですよ



<おまけ>

お気に入りの場所の一つ:清澄庭園(地下鉄 大江戸線清澄白河駅 徒歩3分)

入園料が安く(150円)、人も少なく、庭園内の大きさも手ごろのため、ノンビリするにはオススメの場所です
石好き、鳥好き、庭園好き、鯉好きの方は、暇つぶしにでもどうぞ



岩崎つながりということで、英国人ジョサイア・コンドルが設計した旧岩崎邸庭園
(地下鉄 千代田線湯島駅 徒歩3分、JR 御徒町駅 徒歩15分)

残念ながら和館が工事中で2012年7月頃まで見ることが出来ないのが残念ですが
外観・内装共に見惚れる建物というのも多くないと思います
そんな体験をしたい方は是非!!
※ 今の時期は、建物の中も非常に寒く感じると思いますので、防寒の準備は万全に



これ、木造なんですよね・・・いやはや



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