彩人~irodori_bito~ の ひとりごと

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勉強は誰でもいつからでもできるようになる!そのコツは。。。

2015-02-28 22:33:44 | 私の学び 講演会・セミナー・本
今日は朝から夜まで受講三昧。

朝は、エコチル調査愛知ユニットセンターの「環境と子どもの健康市民フォーラム」
午後は、「食物アレルギーの最新情報」

そして夜は、『学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて慶応大に合格した話』の著者の坪田氏の講演会。





本を読みたいと思いながらまだ読めていないのですが、とってもとっても興味がありました。

「子どもを伸ばす教え方伝え方」

そのコツは、“励まし”。

褒めるとは違います。
褒めるは上から目線ですから。

励ましは対等な立場です。

アドラー心理学ですね。

相互尊敬、相互信頼です。

ダメ出しでなく、ヨイ出しを。

ダメ出しされ続けると、隠すようになる。
ヨイ出しされ続ければ、もっと見て!になる。

doing…行動 ← ここを褒めることは良い行動した時だけ承認されたことになる

having…持ってるもの ← ここを褒めることは地位や名誉がなければ承認されないことになる

being…あるがまま ← あなたがいるだけで承認


doing、havingをいつも評価していると、いじめられてる、会社をクビになった、など助けてほしいときに親に言えず、一人で抱え込むことになってしまう。

being どんな自分であっても、一人の人間として受け止めてくれる人がいる。場所がある。
これだけで頑張ろうって気になれるもの。

そうそう!私もそういう人になりたいのだぁ。

やっぱりこれなんだな。確信!確信!

私の想いに間違いはなかった


来月からは、学習支援の勉強も始まる🎶

私もびりギャルちゃんを救いたいと思う派。

分からない子がどこが分からないのかが、益田ミリさんの『みちこさん英語をやりなおす am・is・areでつまずいたあなたへ』を読んでなんとな~くわかった。
(姪っ子が英語がさっぱり分かっていないことが昨年末の大掃除中にテストを見つけて判明したため読んだのでした)


坪田氏のお話の中でも、シニフィアンとシニフィエ…音声で伝える言葉と、それを聞いた人がイメージするもの・概念…は必ずしも一致しない という内容がありました。

これが分からない人に伝わらない原因なんですね。

これで分かるだろう、こんなの常識だろう、は教える側のエゴなのです。

伝えたい人に伝わる表現でちゃんと伝えようとしないと分かってもらえないのです。


すっごいやる気湧いてきちゃった😄

勉強できるようになりたいって本当はみんな思ってるよね。

格差は妬み、恨みなどネガティヴな感情を生みます。

みんながわかった!できた!って笑顔になる街のリビングを目指します。

明るい希望でいっぱいの世の中にしましょう!


今日もいい一日でした💓















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