入間漁業協同組合(埼玉県飯能市阿須343-1)

飯能市から下流、入間市、狭山市と川越市の一部約36キロメートルの入間川と各支流を所管。渓流から清流の釣りまで楽しめます。

組合事務所北側入間川で土砂浚渫工事

2025年01月11日 | 入間川

先にお知らせしたとおり、当組合すぐ北側の入間川で河床に堆積した砂利を排出する工事が始まりました。工事区間は加治橋から下流、JR八高線鉄橋までの約700メートルで工期は3月末までです。一帯への立ち入りはできませんので、注意してください。


加治橋から下流、鉄橋方向です。アシが繁茂しているこの中洲の砂利も撤去されます。

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令和7年度第1回理事会開く。放流計画や遊漁規則など確認

2025年01月08日 | 入間漁協について

令和7年が幕開けしましたが、いよいよ3月には入間川本支流でヤマメ、イワナ釣りが解禁を迎えます。春はもうすぐですね。

さて、当組合では毎年2月に開催している総代会に備え、このほど令和7年度第1回理事会を招集、総代会に提案する議案について協議しました。上程議案は、主に▽令和7年度事業計画案▽同予算案▽同役員報酬の額▽遊漁規則、行使規則▽増殖及び漁業生産力の発展に関する計画などです。


令和元年の東日本台風により被害を受けた名栗地区の谷も従来通りとはいえませんが、順調に回復し、再生産されたヤマメの姿が大分目につくようになってきました。前年度、入間川に放流したヤマメは200キログラム。7年度はどのような出会いがあるか、楽しみです。
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年明け4日の最高釣果は桟橋316匹

2025年01月06日 | 名栗湖

明けましておめでとうございます。釣り人の皆様に喜んで頂けるよう、本年もより良い釣り場づくりに取り組んでいきますので、引き続きのご協力をお願い致します。

さて、やはりこの時期、真っ先にご報告しなければならない情報としては名栗湖のワカサギ釣りです。


ワカサギ及びトラウトフィッシング用のボートをレンタルする名栗カヌー工房の仕事始めは4日からですので、同日と5日のワカサギ釣りの結果は以下のとおりとなります。

4日ボート釣り(11艇13人)80~247匹、桟橋(15人)30~316匹。5日ボート釣り(12艇13人)6~139匹、桟橋(6人)8~75匹。サイズは5~8センチで、タナは10~11メートルです。

なお、年明けの名栗湖は、徐々に水位が上昇しています。
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