HAYAKAWA

私が生きた奇跡

食べ物にカビが生えたら食べてはいけない!!

2014-03-20 21:54:24 | 今すぐ見ろ!




食べようと思っていた食べ物にカビを発見、カビだけ切って食べてもいいの?「良い食べ物と悪い食べ物がある」


仕事から疲れて家に戻り、さあ食べようと思って冷蔵庫を開けたら、なんと食べ物にカビが生えていた!なんていうことを経験された人はきっといることでしょう。そんな時、あなたならカビだけ切って残りを食べますか?それともあきらめて全部捨ててしまいますか?

オーストラリアの科学産業研究機関CSIROが、「カビさえ取り除けば、食べても安全な食べ物とそうでない食べ物」の識別を発表しました。

まず、カビとは一体何かと言うと、イースト菌やマッシュルームなどと同じような菌類。この中には、マイコトキシンという毒を発するカビがあり、これが生えた食べ物を口に入れると、食中毒を起こすのです。

まず、カビを取り除いても、決して食べてはいけない食べ物から紹介します。

肉などの煮込み料理・ソフトフルーツ(皮の硬いもの、小さな果実イチゴなど)・野菜・ペースト状のものやソース類・ソフトチーズ・パンやケーキ。

これらは、たとえ表面上の一部にカビが生えていても、すべて捨てるようにCSIROは説明しています。

そして、カビさえ取れば食べても大丈夫な食べ物は、チェダーチーズ・サラミや加工肉製品・ニンジンのような硬い野菜。

これらは高密度な食べ物であり、毒が入り込んでいかないからだそうです。

食べ物の安全性に関するポイントとしては、冷蔵庫をいつも5℃以下に保ち、物を詰め込みすぎないこと。賞味期限どおりに食べきることです。また、買い物するときに、パッケージが膨らんでいるようなチルド食品は、すでにバクテリアが生息しているので要注意です。

アマゾン!税金払ってない!!

2014-03-20 07:59:51 | 今すぐ見ろ!




日本に税金を納めていない企業

日本に税金を納めていないことで有名な企業アマゾン。「アマゾンも税金を払え」「商品に対して消費税を課税しろ」と声を挙げる人がいるが、実は消費者の声ではなく日本雑誌協会など出版9団体。昨年政府に要望書を提出。要望が通れば自分達の立場は守られるが、結果消費者に損をさせることになる。

単純にアマゾンが税金を払わなくて良いのは、拠点が日本でないからである。これはアマゾンに限った話でなく、外資の多くは払っていない企業がある。

●巧妙なテクで法人税逃れ
あのロッテ韓国が経営しているロッテホテルを例に挙げる。ロッテホテルは日本に事務所があるのだが、そこの社員は全てが個人事業主となっている。つまり3月になると社員は全員各々確定申告をしなければならない。では給料はどうなるのか? 実は「給料」として支払われるのでなく名目は「交際費」として給付される。いわゆるキャバクラで飲み食いするのと同じ感覚でロッテホテル日本事務所の個人事業主は交際費を受け取っている。そのためロッテホテルは日本に税金を一切納めていないのである。全くの違法性はなく、やり方が実に上手い。

当然日本のロッテは国内企業なので税金を納めている。

●国益を選ぶか身近な還元を選ぶか
「アマゾンは国益にならない」という声もあるが、身近な消費者への還元になっていることを忘れないでほしい。「国益がないとほかの税金が上がる」という声もあがるが、その税金が何に使われているか不透明過ぎる現状の日本。それなら手元に残った方がマシという考えの人も多い。

送料無料という黒船もアマゾンがなければ未だに送料1000円取っていた可能性もある。唯一対抗できるのは『ヨドバシドットコム』や『楽天』だけ……。