HAYAKAWA

私が生きた奇跡

ワールドカップ放送スケジュール!!2014

2014-05-12 14:22:47 | 今すぐ見ろ!




 民放の放送と合わせたW杯全64試合の放送スケジュールは次のとおり。

6月13日(金)5:00 ブラジル×クロアチア/フジテレビ
6月14日(土)1:00 メキシコ×カメルーン/NHK
6月14日(土)4:00 スペイン×オランダ/NHK
6月14日(土)7:00 チリ×オーストラリア/テレビ東京
6月15日(日)1:00 コロンビア×ギリシャ/テレビ東京
6月15日(日)4:00 ウルグアイ×コスタリア/NHK
6月15日(日)7:00 イングランド×イタリア/NHK
6月15日(日)10:00 コートジボワール×日本/NHK
6月16日(月)1:00 スイス×エクアドル/NHK
6月16日(月)4:00 フランス×ホンジュラス/日本テレビ
6月16日(月)7:00 アルゼンチン×ボスニア・ヘルツェゴビナ/NHK
6月17日(火)1:00 ドイツ×ポルトガル/NHK
6月17日(火)4:00 イラン×ナイジェリア/NHK
6月17日(火)7:00 ガーナ×アメリカ/テレビ朝日
6月18日(水)1:00 ベルギー×アルジェリア/NHK
6月18日(水)4:00 ブラジル×メキシコ/NHK
6月18日(水)7:00 ロシア×韓国/TBS
6月19日(木)1:00 オーストラリア×オランダ/NHK
6月19日(木)4:00 スペイン×チリ/フジテレビ
6月19日(木)7:00 カメルーン×クロアチア/TBS
6月20日(金)1:00 コロンビア×コートジボワール/NHK
6月20日(金)4:00 ウルグアイ×イングランド/フジテレビ
6月20日(金)7:00 日本×ギリシャ/日本テレビ、NHKBS1
6月21日(土)1:00 イタリア×コスタリカ/NHK
6月21日(土)5:00 スイス×フランス/NHK
6月21日(土)7:00 ホンジュラス×エクアドル/テレビ朝日
6月22日(日)1:00 アルゼンチン×イラン/日本テレビ
6月22日(日)4:00 ドイツ×ガーナ/NHK
6月22日(日)7:00 ナイジェリア×ボスニア・ヘルツェゴビナ/テレビ東京
6月23日(月)1:00 ベルギー×ロシア/日本テレビ
6月23日(月)4:00 韓国×アルジェリア/NHK
6月23日(月)7:00 アメリカ×ポルトガル/TBS
6月24日(火)1:00 オーストラリア×スペイン/テレビ朝日
6月24日(火)1:00 オランダ×チリ/フジテレビ
6月24日(火)5:00 カメルーン×ブラジル/NHK
6月24日(火)5:00 クロアチア×メキシコ/フジテレビ
6月25日(水)1:00 イタリア×ウルグアイ/テレビ東京
6月25日(水)1:00 コスタリカ×イングランド/NHK
6月25日(水)5:00 日本×コロンビア/テレビ朝日
6月25日(水)5:00 ギリシャ×コートジボワール/NHK
6月26日(木)1:00 ナイジェリア×アルゼンチン/NHK
6月26日(木)1:00 ボスニア・ヘルツェゴビナ×イラン/日本テレビ
6月26日(木)5:00 ホンジュラス×スイス/NHK
6月26日(木)5:00 エクアドル×フランス/テレビ朝日
6月27日(金)1:00 アメリカ×ドイツ/TBS
6月27日(金)1:00 ポルトガル×ガーナ/NHK
6月27日(金)5:00 韓国×ベルギー/NHK
6月27日(金)5:00 アルジェリア×ロシア/日本テレビ
6月29日(日)1:00 ベスト16(A組1位×B組2位)/TBS
6月29日(日)5:00 ベスト16(C組1位×D組2位)/フジテレビ
6月30日(月)1:00 ベスト16(B組1位×A組2位)/NHK
6月30日(月)5:00 ベスト16(D組1位×C組2位)/NHK
7月1日(火)1:00 ベスト16(E組1位×F組2位)/日本テレビ
7月1日(火)5:00 ベスト16(G組1位×H組2位)/NHK
7月2日(水)1:00 ベスト16(F組1位×E組2位)/NHK
7月2日(水)5:00 ベスト16(H組1位×G組2位)/テレビ朝日
7月5日(土)1:00 準々決勝/テレビ東京
7月5日(土)5:00 準々決勝/NHK
7月6日(日)1:00 準々決勝/NHK
7月6日(日)5:00 準々決勝/TBS
7月9日(水)5:00 準決勝/NHK
7月10日(木)5:00 準決勝/TBS
7月13日(日)5:00 3位決定戦/フジテレビ
7月14日(月)4:00 決勝/NHK
※キックオフ時間は日本時間

中国から殺人虫!!

2014-05-12 08:02:51 | 今すぐ見ろ!




中国から飛来 「殺人虫」に警鐘

黄砂の飛散時期がようやく終わりに近づいてきたが、気温の上昇とともに、別の「迷惑なヤツ」が中国からやってくる可能性が高まっている。それが、人間の生命に脅威を与えることもある“虫”たちだ。

中国の医療・伝染病事情に詳しいジャーナリストの程健軍(チェン・ジェンジュン)氏はこう警告する。

「日本と中国の間を、多くの人や物が航空機や船で往来している。当然、そこに虫が紛れてくるケースは多々あります。また、最近の研究では、黄砂が細菌や微生物も運ぶ危険性も指摘されています。14世紀にペストがシルクロードを通って中国からヨーロッパへ伝播(でんぱ)したように、貿易や交流はいいものも悪いものも運んでしまう。グローバル化が進む現代社会ではなおさらです」

例えば昨年、おそらく韓国経由で長崎県・対馬に侵入・定着していることが判明した中国原産の「ツマアカスズメバチ」。コイツは日本の在来種に比べてはるかに攻撃的で、繁殖力もケタ違い。すでに韓国やヨーロッパでは猛威を振るっており、刺された人の死亡例が多発しているのはもちろんのこと、在来昆虫を根こそぎ食い尽くす恐れもあるという。

そして、吸血行為を通じて死に至る病気を媒介する「マダニ」。マダニが媒介するのは、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスで、これに感染し、発病すると、発熱、嘔吐、下痢、頭痛、筋肉痛など風邪に似た症状から始まり、次第に皮下出血や下血が止まらなくなるという恐怖の殺人ウイルスで、現在のところ有効なワクチンや薬剤は存在しない。

マダニは古くから日本にも生息しているが、SFTSという病気が確認されたのはごく最近のこと。厚労省によると、これまで西日本を中心に13県で計55人の患者が確認され、うち21人が死亡したという(今年4月2日現在)。

近年、日本にこうした虫たちが侵入しやすくなった理由のひとつには「温暖化」がある。地球の気温上昇は虫たちの生息圏にも大きく影響していて、従来は熱帯地域で暮らしていた虫たちが、日本を含む温帯地域に勢力を広げつつあるのだという。

「現在、日本への流入が最も危険視されているのは“ファイヤーアント”(火蟻=ヒアリ)。なかでも最も凶暴なのが、南米原産の体長6mmほどの『アカヒアリ』で、在来種を駆逐して北米、さらに世界各地へどんどん勢力を拡大。04年頃から台湾や香港、そして中国本土でも生息が確認されました。

ヤツらは集団戦法でトンボやクモなどの大型昆虫、あるいは小型の鳥までもエサにし、生態系を破壊します。何より恐ろしいのは極めて強い毒性で、刺されると激痛とともに、名前のとおりヤケドのような痕が残る。しかも、その毒はスズメバチの毒と同じ劇症型アレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こし、アメリカでは毎年100人以上が命を落としています」(程氏)