HAYAKAWA

私が生きた奇跡

原動力は、「怒り」

2014-10-08 20:17:40 | 今すぐ見ろ!









中村教授、LED研究の原動力は「怒り」

 青色発光ダイオードを世界で初めて開発し、実用化に導いた日本の研究者3人が選ばれた今年のノーベル物理学賞。選ばれたうちの1人であるカリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授が日本時間8日午前、自宅のあるアメリカ・カリフォルニア州でNNNの取材に応じた。

 「皆さん『おめでとう』と言ってくれる。メールや電話はいっぱい来ているけれど、全然チェックしていないですね」

 中村教授は、青色発光ダイオード(=LED)が生活に欠かせない存在となったことは、「非常にうれしい」とした上で、研究・開発の原動力は「怒り」だったと明かした。

 「(LEDの普及は)非常にうれしい。発明したものが使われて光るものは全てLEDにかわると思う。研究・開発の原動力は)私の場合は怒りですね。(就職して)最初の10年くらいは赤色発光ダイオードとかやったが、10年間作って3つくらい製品を作ったが売れなかった。偉い人たちに『お前は金の無駄遣いしやがって!』と。けちょんけちょんに言われ頭にきて、『青色発光ダイオードやらせてくれ』と言ってOKが出てお金をもらえた。怒りを原動力にしたら青色発光ダイオードができた」

 そして、LEDの効率を上げるため研究を続けると意欲を示し、若い研究者に対しては「学歴は関係なく、本人のやる気が一番」だとメッセージを送った。

 「(LEDの)発光効率は50~60%、100%まで上げるのが目標。そういう研究をこちらでやっている。私は四国から出たことがない。高校まで愛媛で大学は徳島大学。卒業したら徳島の田舎の企業に就職し、今カリフォルニアに来ている。好きなことを選んで情熱を持って仕事をすればノーベル賞ももらえる。私を良い例にすれば良いと思います。学歴とか関係なく本人のやる気が一番だと思います」

彼女や妻にしてほしいこと!!

2014-10-08 08:54:32 | 今すぐ見ろ!







■1:自分のために朝早く起きて弁当を作ってくれ!

朝、目が覚めると台所から料理の音が……。

そんな朝の場面でオトコは「あぁ、この子が彼女でよかった」と彼女に惚れ直してしまうようです。朝食を作ってくれるだけでも、もちろん嬉しいのですが、特にお弁当を作ってくれているというのがポイントのようです。職場などに持っていくお弁当を作ってもらうことで、オトコは結婚生活を意識してしまうのかもしれません。



■2:落ち込んでいることを見抜いてさりげなく気遣ってくれ!

最初のうちは強がってカッコイイところを見せようとするオトコですが、付き合いが深くなるとだんだん甘えん坊になってしまうようです。

「あんたのママじゃないのよ!」と怒りたいところですが、「いつも強がりな俺が落ち込んじゃってるんだぞ!」と心の中でキレてしまうこともあるので、たまにはヨシヨシしてあげましょう。

飴と鞭の使い分けが重要です。



■3:普段は強がって、時々自分にだけ気弱な姿を見せてくれ!

強がりな彼女が、ふと自分にだけ弱音を漏らし、頼りにしてくれる。こんなことをオトコは楽しみにしています。

自分を頼ってもらえると、「このコを大事にしなければ!」と感じるようです。それが普段強がりな彼女なら尚更だとか。

たとえ彼氏と少し距離が開いてしまっていても、彼は優しく弱音を聞いてくれるはずです。2人の関係がうまくいっていないというあなたも彼に今の不安を打ち明けてみてはいかがですか?



■4:体調を崩したときに、つきっきりで看病してくれ!

一番多くの答えが寄せられていたのが、病気になったとき彼女が看病してくれた瞬間でした。

やはり病気になれば誰でも心細いもの。そんなときにお粥を作ってくれたり、家事を代わりにやってくれたりと、看病を通じて、彼女のありがたさを実感するオトコが多いようです。

イヤでも成功する!!

2014-10-08 08:49:21 | 今すぐ見ろ!








ビジネスでNo.1になるためには「成信力」

「イヤでも成功してしまう脳の使い方」。脳の使い方のちょっとしたコツさえ知っていれば、成功できるという考え方です。

本書は、その「使い方のコツ」を脳科学に基づいて体系化し、進化発展させた「SBT(スーパーブレイントレーニング)理論」をベースとして、あらゆるビジネスパーソン向けに構成しなおしたもの。根底にあるのは、「勝ちグセ脳」を育てることが重要だという考え方。そして勝ちグセ脳をつくるのは、次の3つだと定義づけています。



1.成信力(せいしんりょく):成功を信じる力
2.苦楽力(くらくりょく):苦労・努力を楽しむ力
3.他喜力(たきりょく):まわりの人を喜ばせる力
(「監修のことば」より)


きょうは成信力について書かれた「chapter 2 『成信力』で『勝ちグセ脳』を育てる!」から、要点を引き出してみることにします。

成功を信じる力



・成功しない脳=成功すると「思えない」から成功しない
・成功する脳=成功すると「思える」から成功する
(46ページより)


「成信力」とは、成功を信じる力。勝者になるのは、「心を支える不思議な力」である「精神力」を持っている人だという考え方です。重要なのは、強く「勝てる」「成功できる」と思うこと。つまりNo.1を目差す人にとっての「精神力」とは、「成功を信じる力=成信力」だということです。

なお著者と監修者は、人間を次のような5つの「脳タイプ」に区分けしているそうです。



1.なげやり脳(5%):なにに対しても無関心で、どうなってもいいと感じている
2.あきらめ脳(45%):やろうと思うものの、すぐに無理だとあきらめてしまう
3.なりゆき脳(35%):途中までがんばるものの、途中で目標を変えてしまう
4.上昇脳(10%):勝ちたい、一番になりたいと思い、目標達成を目差す
5.勝ちグセ脳(5%):常に「勝てる」「一番になれる」と思い、目標を達成する
(48ページより)


95%の人は、自分が成功するとは思えない状態にあり、「自分が成功すると『思える』勝ちグセ脳」を持っているのはわずか5%。逆にいえば、勝ちグセ脳をこれから獲得し、5%のなかに入ればいい。それが本書の考え方です。(45ページより)



ワクワクするイメージを持つ


仕事にワクワク取り組める人は、自然とそうしているわけではないと著者は説明しています。しかし脳の仕組みを利用すれば、意図的にワクワクをつくり出すことも可能なのだそうです。



1.目標達成している様子をありありとイメージする。
2.そして、そのイメージを持ち続ける。
3.すると、イメージを実現しようという願望が生まれ、願望が行動を続けさせる。
(74ページより)


これら3つのステップによって目標が達成されることを熟知し、毎日実行するのが重要だということ。そしてビジネスの世界でNo.1になるために必要な「成信力」は、このサイクルを習慣化することによって養われるといいます。

著者いわく、1.「目標達成している様子をありありとイメージする」は「夢目標」。そして、ここでは注目すべきことが2つあるそうです。ひとつ目は、「すでに夢や目標が実現した状態を細部までリアルにイメージし、そのイメージに自分の感情を加えること」。もうひとつは、「それが実現したら本当にうれしい」というものをイメージすること。

2.「そのイメージを持ち続ける」は、単に夢目標をイメージするだけでなく、イメージを持ち続けることが大切だということ。理由として挙げられているのは次の3つ。



理由1:脳はイメージし続けるだけで『実積アリの経験者』とみなしてくれる
理由2:人は1日に7万回「無理だ」「ダメだ」「できない」と思っている
理由3:からだは脳がイメージしたことを現実にしようとする
(77ページより)


そして3.「イメージを実現しようという願望が生まれ、願望が行動を続けさせる」の理由は、「夢目標というイメージがあると、心もからだもワクワクする」ということがポイント。トラブルや障壁があっても「ダメだ」「無理だ」と思わず、楽しく行動し続けられるからです。そして目標達成までワクワクし続けられる状態は、「願望」がある状態でもあるのだとか。

10月7日(火)のつぶやき

2014-10-08 04:37:08 | 今すぐ見ろ!