グータラ節

人生のターニングポイントを迎えたぐうたら主婦と犬が苦手な愛犬シルクの
  信じられないような怠惰でのんきな生活・・・!

ケンカの詳細

2006-10-19 10:29:41 | Weblog
きのうのブログで書いたように朝7時半、55歳のとぅさんとシルクはケンカした。
大好きなタオルをカミカミしていたシルクの目の前に、突然メロンパン(120円ネ)をあげようと手を出した。
「オイドンのタオルを取るなっ」って事でとぅさんの左手人差し指にカプついたシルク・・・あああぁぁぁ~~シルちゃんっ、大騒ぎが始まるわよぉぉ~ 

「キミはナニをしたんだぁ~、血が出ちゃったぎゃないかぁ~」
「・・・・・」(シルク、当たり前だが無言)
「キミの態度は何なんだぁ~、サビオっ、大きいサビオはどこっ」
瞬時に、血で うっすら滲む短い指を心臓より上へ・・・止血?あぁ、たかがそれっぽっちでネ・・・
「あっ、アクビしたっ、キミはちっとも反省してないようだねっ」
しまいにゃ「そんな態度でいるのならね、キミ、捨ててきちゃうよっ」の効果のない捨てゼリフときた 

 
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オイドンは犬です。
ナニもそんなムキにならなくてもぉ・・・


夜になってもツンツンし合う、とぅさんとシルク・・・クドッ 
「あぁ、55歳にもなって大人げないねぇ、シルク相手に・・」そう言うアタシに向かって悔し紛れにこう言った。
「あなたはねぇ、毎日可愛がっている飼い犬に咬まれるっていうボクのこの気持ちがわからないからだよ」
そう言って一人暮らしをする娘に詳細にメール報告・・・慰めて欲しいのか、それっぽっちで・・・しかもメール打つのに25分、たった2行(哀しい団塊世代)・・・ 

あ~~、うるさっ、アタシとシルクは抱き合いながらそっとベットに入ったのでした