グータラ節

人生のターニングポイントを迎えたぐうたら主婦と犬が苦手な愛犬シルクの
  信じられないような怠惰でのんきな生活・・・!

病院で空を仰ぎ見れば・・・

2006-10-26 23:23:38 | Weblog
バサマ(74歳)怒涛の入院で頭を下げっぱなしのワタクシは次なる試練(赤っ恥)へ・・・

言いつけられたパジャマ(LLサイズ)やおパンツ(4L)25cmのソックスなどを抱え6階の病室へ・・・。
閉められたカーテンの中からアノイケメン研修医の声が・・・
「じゃ、この太腿の付け根から血液取りますからねぇ」

「あっら~ん」気味悪いバサマの野太い声が・・・

「痛くないですからねぇ」「もう終わりますよ」「はい、もう終わりましたぁ」優しいイケメン研修医は気を使いっぱなしで気の毒なほど。研修期間て誰も大変なのね  

カーテンの外で処置が終わるのをそっと待つワタクシ・・・
あ~、良かった。イケメンがいてくれて。バサマはなんてったって面食い、これで入院中はご機嫌でいてくれる。
ご機嫌でさえいてくれたらワタクシは・・・無事・・・

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甘かった・・・・・

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「まぁ~先生っ、シタの毛が白いからって
外人だなんて思わないでぇぇぇ~~~

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あああぁぁぁ・・・   


頬を染め下を向いて出て来た研修医にひたすら詫びるワタクシの道程は・・・とても長い・・・


アタシの生きてきた道!

2006-10-26 10:50:32 | Weblog
病院のX腺科の壁に貼ってあるハロゲン化物・・・ず~っと「ハロゲンばけもの」と読んでたアタシ・・・

子供の頃、無意識で覚えたペギー葉山の「学生時代」の歌詞・・・「ツタのからまるチャペルでぇ~♪」
アタシは「ツタのからまっるっちゃ、ペルーで♪」と、九州あたりの方言だと思ってた。
しかも歌手はペギー・・・ペギーだぜぃ・・・
日本語のうまい外人では?と思ってたアタシ、そんなにゆる~いでしょうか?

幼い頃、ホントに幼い頃、憧れてたのは
扇子持って小粋に歌う・・・・・

畠山みどり。。。。。



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ゆる~い、かぁさん
がんばってね!