先日ニジマス狙いで寒河江川大井沢地区へ行ってきました。
清清しい空気で、気温も紅葉に染まった景色も綺麗で
絶好の釣り日和。
朝十時前、いつもの場所へ到着。
関東からの車もちらほらと来ていて、僕も頑張るぞーと意気込んでいた。
早速準備に取り掛かろうと車のトランクを開けると・・・・
「あれっ?・・・・・」
「無い!! 無い!!」
「フライロッドが無いよ~~~~~~!!」
リールや他の道具は有るけど、フライロッドだけどこをどう探しても見つからない。
少しの間途方に暮れながら、川を眺めながら空しくタバコを吸っていました。
先週の釣行の後、準備しやすいようにとロッドを別の場所に置いていたのを忘れていて車に積み忘れてしまった。かなりの凹み具合(泣)
普段と違う事をすると忘れてしまう事って多く無いですか?
悔やんでいても釣りは出来ないので、
どうしよう?紅葉狩りでも楽しむか?温泉でも入るか?
色々と迷ったが、残り少ない釣行を無駄には出来ないと一旦自宅に戻る決心をして自宅まで車を走らせる事に。
自宅から寒河江川大井沢地区までは一時間ちょっと位、
関東から来る方に比べれば恵まれているとは思うが、さすがに時間が遅くなってしまうのは痛い。
結局、寒河江川C&R区間に戻ってきたのは12時半過ぎぐらい。
は~疲れました。
急いで準備を済ませて川へ降りてみると、
かなり透明度が高く水が減っている。ちょっとプレッシャーが高そう。
釣りを始めると、見切られたり完全にくわえていなかったりが続き、中々上手く行かない。
フライも小さくしてみた、大きくしてみたり、半沈みパターンを使ってみたりしたが、それでもイマイチダメ。
う~ん、立位置が悪いの?それともフライ?ティペット?
結局、色々試しても結果が出なかったので、ロングティペット(18フィート~20フィート位)とお気に入りで実績の有るフライパターンで攻める事に決定。
程なくして、ニジマスの強い引きがロッドへ伝わり
僕のロッドがしなった。
この引きからして、まずまずのサイズ。恐らく40センチ中盤ぐらいだろう。
中々いいファイトをしてくれて、ニジマスがよってきた瞬間
水面で暴れて痛恨のラインブレイク!!
フライの根元からティペットが切れていた。
ドライフライを食わえながら川の中を泳いでいると思うと、
大変申し訳なく思う。一応バーブレスフックなのだが、一体どれ位でフライは外れるのだろうか?
それと、最近川の底にニジマスの死骸を見かける事も結構あるのだが、やはり釣り人とのファイトの影響なのだろうか?
それとも、キャッチした後の処理なのか、不十分のリリースによる物なのだろうか?本当の理由は分からないけど、なるべく気を付けてリリースまで行わなければ行けないなとつくづく思ってしまう。
その後は、同じパターンのフライで数尾のニジマスをキャッチする事が出来たので楽しく釣行を終える事が出来た。
今年の寒河江川も間もなく禁漁を迎える。
もう一回行く事が出来そうだが、最後の寒河江川を楽しく過ごしたい。
ニジマス達待ってろよ~!!

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朝十時前、いつもの場所へ到着。
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少しの間途方に暮れながら、川を眺めながら空しくタバコを吸っていました。
先週の釣行の後、準備しやすいようにとロッドを別の場所に置いていたのを忘れていて車に積み忘れてしまった。かなりの凹み具合(泣)
普段と違う事をすると忘れてしまう事って多く無いですか?
悔やんでいても釣りは出来ないので、
どうしよう?紅葉狩りでも楽しむか?温泉でも入るか?
色々と迷ったが、残り少ない釣行を無駄には出来ないと一旦自宅に戻る決心をして自宅まで車を走らせる事に。
自宅から寒河江川大井沢地区までは一時間ちょっと位、
関東から来る方に比べれば恵まれているとは思うが、さすがに時間が遅くなってしまうのは痛い。
結局、寒河江川C&R区間に戻ってきたのは12時半過ぎぐらい。
は~疲れました。
急いで準備を済ませて川へ降りてみると、
かなり透明度が高く水が減っている。ちょっとプレッシャーが高そう。
釣りを始めると、見切られたり完全にくわえていなかったりが続き、中々上手く行かない。
フライも小さくしてみた、大きくしてみたり、半沈みパターンを使ってみたりしたが、それでもイマイチダメ。
う~ん、立位置が悪いの?それともフライ?ティペット?
結局、色々試しても結果が出なかったので、ロングティペット(18フィート~20フィート位)とお気に入りで実績の有るフライパターンで攻める事に決定。
程なくして、ニジマスの強い引きがロッドへ伝わり
僕のロッドがしなった。
この引きからして、まずまずのサイズ。恐らく40センチ中盤ぐらいだろう。
中々いいファイトをしてくれて、ニジマスがよってきた瞬間
水面で暴れて痛恨のラインブレイク!!
フライの根元からティペットが切れていた。
ドライフライを食わえながら川の中を泳いでいると思うと、
大変申し訳なく思う。一応バーブレスフックなのだが、一体どれ位でフライは外れるのだろうか?
それと、最近川の底にニジマスの死骸を見かける事も結構あるのだが、やはり釣り人とのファイトの影響なのだろうか?
それとも、キャッチした後の処理なのか、不十分のリリースによる物なのだろうか?本当の理由は分からないけど、なるべく気を付けてリリースまで行わなければ行けないなとつくづく思ってしまう。
その後は、同じパターンのフライで数尾のニジマスをキャッチする事が出来たので楽しく釣行を終える事が出来た。
今年の寒河江川も間もなく禁漁を迎える。
もう一回行く事が出来そうだが、最後の寒河江川を楽しく過ごしたい。
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