先日の記事でお伝えした、WPC2018日本代表になった事の続報です。
世界各国の全作品の審査が終わり、全作品がWPCホームページで発表となりました。
WPC2018全作品(国ごとにアルファベット順)
僕の作品は「Nature(Landscape&Wildlife)」部門でのチームジャパン日本代表となります。
今回、ネイチャー部門にのみ3作品を出していたのですが、
僕自身どの作品が選ばれたのは、発表まで分からず、ドキドキとワクワクしながらの日々でしたが(笑)
それぞれ特徴と表現の違う3枚だったので、どれが選ばれたのかと発表を楽しみにしていたのです(^^
選ばれた作品は、今を生き、愛する故郷「山形」の水辺の風景・・・
『国』の代表として、山形の風景がオーストラリアで世界30ケ国の写真と競う事にもなり、改めて気が引き締まる思いです。
ですが、日本代表を目指して出したわけではなく、
3枚それぞれが世界で戦えると信じて出した作品の一枚です。
世界一のカメラ大国、日本代表として『国』としても『個人』としても、結果が出せる事を信じながら春を待ちたいと思います。
最終決戦の日は、2018年5月5日オーストラリア!
まずは年明けの1月15日、アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルで開催されるPPA全米プロ写真家協会年次大会「IMAGING USA 2018」で
各国の最高得点作品の発表と、各カテゴリーTOP10の発表を待つ事になります。
<FBページ>
Kazuaki Koseki Photography
写真館コセキ PhotoStudio KOSEKI
山と森と川の形
<instagram>
@isseycraft
世界各国の全作品の審査が終わり、全作品がWPCホームページで発表となりました。
WPC2018全作品(国ごとにアルファベット順)
僕の作品は「Nature(Landscape&Wildlife)」部門でのチームジャパン日本代表となります。
今回、ネイチャー部門にのみ3作品を出していたのですが、
僕自身どの作品が選ばれたのは、発表まで分からず、ドキドキとワクワクしながらの日々でしたが(笑)
それぞれ特徴と表現の違う3枚だったので、どれが選ばれたのかと発表を楽しみにしていたのです(^^
選ばれた作品は、今を生き、愛する故郷「山形」の水辺の風景・・・
『国』の代表として、山形の風景がオーストラリアで世界30ケ国の写真と競う事にもなり、改めて気が引き締まる思いです。
ですが、日本代表を目指して出したわけではなく、
3枚それぞれが世界で戦えると信じて出した作品の一枚です。
世界一のカメラ大国、日本代表として『国』としても『個人』としても、結果が出せる事を信じながら春を待ちたいと思います。
最終決戦の日は、2018年5月5日オーストラリア!
まずは年明けの1月15日、アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルで開催されるPPA全米プロ写真家協会年次大会「IMAGING USA 2018」で
各国の最高得点作品の発表と、各カテゴリーTOP10の発表を待つ事になります。
<FBページ>
Kazuaki Koseki Photography
写真館コセキ PhotoStudio KOSEKI
山と森と川の形
<instagram>
@isseycraft
このWPCの審査について
通常の国内や国際コンテストですと、タイトル、作品説明をつけて
その部分を含めての評価になるのが通常です。
しかし、WPCの審査ではタイトルも説明もつけられず
純粋に『写真』だけで全てを伝えなければなりません。
審査する審査員にとっても、写真のみで作者の制作意図を含め読み取って評価しなければならず、
高い審美眼と知識を必要とし、大変な作業だと思います。
この審査方法は、僕たちのプロの業界では通常の事ではあるのですが、
さすが写真のプロ団体唯一の写真のワールドカップWPCならではかとも思います。
WPCの応募規定は、他のいかなるコンテストで賞を受賞したとしても出品できる仕組みなのですが、
今年のNature部門には、
春に行われた『NATIONAL GEOGRAPHIC 2017 TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR CONTEST』のグランプリ作品もエントリーされていましたし、
他にも、各所で見かけた素晴らしい作品がエントリーされており、背筋がピンと伸びてしまうほど気が引き締まります(笑)
実は、昨年のルポタージュ部門のゴールドとシルバー作品も
どちらかで見かけた素晴らしい作品だったというのが、今回のエントリーしてみた理由の一つでもあったのですけれど(^^
取材のお問い合わせや、御用などありましたら、下記アドレスまでご連絡下さいませ。
電話番号ご存知でしたら、そちらでも結構です。
kazuaki.koseki13@gmail.com
通常の国内や国際コンテストですと、タイトル、作品説明をつけて
その部分を含めての評価になるのが通常です。
しかし、WPCの審査ではタイトルも説明もつけられず
純粋に『写真』だけで全てを伝えなければなりません。
審査する審査員にとっても、写真のみで作者の制作意図を含め読み取って評価しなければならず、
高い審美眼と知識を必要とし、大変な作業だと思います。
この審査方法は、僕たちのプロの業界では通常の事ではあるのですが、
さすが写真のプロ団体唯一の写真のワールドカップWPCならではかとも思います。
WPCの応募規定は、他のいかなるコンテストで賞を受賞したとしても出品できる仕組みなのですが、
今年のNature部門には、
春に行われた『NATIONAL GEOGRAPHIC 2017 TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR CONTEST』のグランプリ作品もエントリーされていましたし、
他にも、各所で見かけた素晴らしい作品がエントリーされており、背筋がピンと伸びてしまうほど気が引き締まります(笑)
実は、昨年のルポタージュ部門のゴールドとシルバー作品も
どちらかで見かけた素晴らしい作品だったというのが、今回のエントリーしてみた理由の一つでもあったのですけれど(^^
取材のお問い合わせや、御用などありましたら、下記アドレスまでご連絡下さいませ。
電話番号ご存知でしたら、そちらでも結構です。
kazuaki.koseki13@gmail.com
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