当日の天気が定まらない。
当日の朝になっても、天気、水況の予測がつかない。
山形から鳴子渓谷へ差し掛かる、その頃には、太陽が差し込み紅葉真っ盛りの美しい色彩が僕らの目と気持ちを楽しませてくれていた
こりらさんと向うのは、人生初となる荒雄川での虹鱒釣り
きっと素晴らしいフライフィッシングが楽しめるのだ!と信じて疑わなかったこの日。
川へ降り立つと、見た目よりも水勢が強く、重い流れが僕らを待ち構えていた
こりらさんの竿が曲がる
良い引きで具合でスゴ~く楽しそう(^^
僕もそんな引きを味わいたいなと思っているのだが、僕のロッドを曲げてくれたのはミニファイトを見せてくれたおチビさん
前日巻いた10本程の18番以下のフライ群が活躍する事無く、水中を漂うビーズヘッド付のオリジナルブドウ虫風フライ
アップクロスで投げたフライがダウンクロスに成る程の風が強いこの日
雨が降ったり、太陽が差し込んだり移り変わりが激しい
でも、思っていたよりもメイフライのハッチが確認出来る
もしかすると、ライズがあるのかも?とは思うのだが、残念ながら僕には見つけられない
こんな寒い日には暖かい食べ物が恋しくなるだろうと
簡単に暖まれる、カップラーメンを前日に用意しておいて正解だった。
場所を移し上流へ移動すると、山形ナンバーの車とすれ違う。
釣り人の考える事は同じなんだなと、同じ山形のフライフィッシャーがいる事が嬉しい様な、気恥ずかしい様な・・・・・(^^
おそらく有望ポイントであろう橋の下、詳しくは知らないけれど流れを見る限り多数の虹鱒がいる気配がそこにはある
こんな気配が感じ取れるのも、今年の寒河江川での経験が大きいのだろうと思う。
一瞬の晴れ間
水面から、ハタハタとメイフライが飛び立っていく、そして、ライズする虹鱒の姿がみえる
18番のシロハラコカゲロウのダンパターンはあっさり無視された
幾つかのパターンを流すうちに、再び雨が降り、ハッチは止み、そしてライズも無くなっていた
しぼらくして、フライを再びへアズイヤーニンフに結び変えた
そして、その鱒はインジゲーターを大きく水中へと引きずり込んでいった
寄せて来ても再びラインを引き出していく
その度に、ハーディーリールの音色が鳴り響く
何度そのやり取りを繰り返しただろうか
僕のネットにはヒレが大きく発達した、美しく、力強い、完璧な魚体の虹鱒が横たわっていた
僕は写真を撮りながら、しばしその美しい虹鱒との出会いに浸っていた・・・・・・・。
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こりらさん、初の荒雄川は楽しく、そして過酷でとても新鮮なものでした。
きっと二人で行ったからの結果なのだと思います。
感謝感謝。
当日の朝になっても、天気、水況の予測がつかない。
山形から鳴子渓谷へ差し掛かる、その頃には、太陽が差し込み紅葉真っ盛りの美しい色彩が僕らの目と気持ちを楽しませてくれていた
こりらさんと向うのは、人生初となる荒雄川での虹鱒釣り
きっと素晴らしいフライフィッシングが楽しめるのだ!と信じて疑わなかったこの日。
川へ降り立つと、見た目よりも水勢が強く、重い流れが僕らを待ち構えていた
こりらさんの竿が曲がる
良い引きで具合でスゴ~く楽しそう(^^
僕もそんな引きを味わいたいなと思っているのだが、僕のロッドを曲げてくれたのはミニファイトを見せてくれたおチビさん
前日巻いた10本程の18番以下のフライ群が活躍する事無く、水中を漂うビーズヘッド付のオリジナルブドウ虫風フライ
アップクロスで投げたフライがダウンクロスに成る程の風が強いこの日
雨が降ったり、太陽が差し込んだり移り変わりが激しい
でも、思っていたよりもメイフライのハッチが確認出来る
もしかすると、ライズがあるのかも?とは思うのだが、残念ながら僕には見つけられない
こんな寒い日には暖かい食べ物が恋しくなるだろうと
簡単に暖まれる、カップラーメンを前日に用意しておいて正解だった。
場所を移し上流へ移動すると、山形ナンバーの車とすれ違う。
釣り人の考える事は同じなんだなと、同じ山形のフライフィッシャーがいる事が嬉しい様な、気恥ずかしい様な・・・・・(^^
おそらく有望ポイントであろう橋の下、詳しくは知らないけれど流れを見る限り多数の虹鱒がいる気配がそこにはある
こんな気配が感じ取れるのも、今年の寒河江川での経験が大きいのだろうと思う。
一瞬の晴れ間
水面から、ハタハタとメイフライが飛び立っていく、そして、ライズする虹鱒の姿がみえる
18番のシロハラコカゲロウのダンパターンはあっさり無視された
幾つかのパターンを流すうちに、再び雨が降り、ハッチは止み、そしてライズも無くなっていた
しぼらくして、フライを再びへアズイヤーニンフに結び変えた
そして、その鱒はインジゲーターを大きく水中へと引きずり込んでいった
寄せて来ても再びラインを引き出していく
その度に、ハーディーリールの音色が鳴り響く
何度そのやり取りを繰り返しただろうか
僕のネットにはヒレが大きく発達した、美しく、力強い、完璧な魚体の虹鱒が横たわっていた
僕は写真を撮りながら、しばしその美しい虹鱒との出会いに浸っていた・・・・・・・。
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こりらさん、初の荒雄川は楽しく、そして過酷でとても新鮮なものでした。
きっと二人で行ったからの結果なのだと思います。
感謝感謝。
来年是非お勧めしますよ~!!
あまりにも楽しいので、中々オフシーズンモードに移行出来ず、どうしたもんか?と思ってますけど・・・・
ちなみに、荒雄川は寒河江川よりも季節が進むのが2週間程遅い様に感じます。
やっぱり、大井沢は豪雪地帯なのだなと感じました。
この時期に雨にさらされるのは結構応えますね(^^;
結局、ちびと今年一番の綺麗な虹鱒2匹のみでしたけど、
楽しかったですよ~!
一般渓流とは、また違った楽しみでしょうかね。
おそらくですが、虹鱒は潜む場所によっても違うでしょうけど、
餌をとると思いますよ。
もちろん、水温が下がれば動きは活発ではないでしょうけど、水生昆虫の流下次第で、
大井沢でも3℃あれば、フライを銜えてくれますしね。
ちなみに、産卵も秋にする個体と春に産卵する個体に分かれる様ですよ。
僕も来年計画しようかなぁ。
でもニジマスはお見事ですね!
ニジマスって冬になってもずっと釣れる(口を使う)ものなのですか??
でも、楽しかったですね~(^^
あんな強風も中々経験出来ないですね。
やっぱり釣り姿の写真があるといいなぁ~と言う事で少し多めに使わせて貰いました。
今年はこれで終わりにしようかと思ってましたが、
もう一回位行ってしまいそうです。
綺麗な虹鱒が呼んでいるという事で・・・・(笑)
次回は、里川か?源流か?
行く川だけは沢山ありますね(^^
釣果的には物足りない部分もあったかもですが、全体的にはいつまでも記憶に残るような素晴らしい釣行だったと思います。
しかし、とてもキレイな虹鱒ですね~。
虹鱒の写真もとっても素敵です。
さらに、私の釣り姿も撮って頂いていたのですね(^^ゞ
いや~、実に感激です!!
ホントに、いろいろと有難うございました。
またご一緒できる日を楽しみにしております。