こちらは、以前作成した『 mono-kuro 』というランディングネットに修正を加えて
一般渓流用サイズの内径最大27センチ程のストレートタイプ
オーダーを頂いて、黒柿をグリップに使い作成中
裏と表の杢の表情が大分違っていて、リバーシブルっぽく両方楽しめるかなと思ったりしてます。
こちらは、新たにデザインしたカーブタイプのランディングネット
サイズは、内径最大が28センチ程の一般渓流用サイズ
こちらは、完全に趣味で作ってます(^^
自分なりにデザインしたつもりですが、
おそらく、リンク先の方々のランディングネットの影響を色濃く受けている感じかなと。
こちらも、中々良い仕上がりになりそうで楽しみです。
ちなみに、グリップには初投入のハワイアンコアウッドを使用
ハワイアンコアウッドと一口に言っても、それぞれに個性があって
今回使用した部材は赤みが強く、コントラストがあってレディッシュな杢目がキレイなお気に入りのハワイアンコアです。
画像からは殆ど確認出来ないのですが
さり気なく輝く様な杢がはいっており、オシャレに仕上がりそうです。
両方共荒削りが6割程進んだ所なのですが、
グリップエンドの削り具合をどうしようか?と悩み中。
う~ん迷う・・・・・・
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2本ともシックでクールでかっこいいいです。
ハワイアンコアのうねうねの杢目がおもしろいです。次の段階が楽しみですね!
ちょっとモノトーンな感じがそそられてしまいます。
これで塗装したらまた少し違った感じになるんでしょうねえ。
カーブドタイプもすっきりと仕上がりそうですね。
やっぱり下仕事というか、造形をきちんと仕上げていくことが大事なんだな、と勉強になりました。
完成を楽しみにしています!
自分で言うのもなんなのですが、
確かにかっこいい!!と思いながら、削っている途中何度もうっとりと立ち止まったりしてました。
そう思う事で、より細部までこだわりながら進める事ができるのかなと最近思います。
このハワイアンコアは凄いカーリーが入っている訳ではないのですが、何となくいいでしょう。
味があるというか、何というか・・・・
引き続き、楽しんでいきます(^^
塗装すると、黒が濃くなって一段とモノトーンが強調されてスタイリッシュになるのかなと思ってます。
今更ですが、このネットの感じこそ『mono-kuro』という名前が相応しかったかもです(汗)
僕の場合、きちんと仕上げようと思うと、まだまだ時間をかけないといけないのが悩みであり、楽しみでもありますね。
もう少し、削り作業で癒されちゃいます(^^
この状態で仕上がりがどんな感じの木目になるのか読めるものなのですか?
個人的にはカーブタイプがどう仕上がるか楽しみです。
経過アップしてくださいね!
仕上がりの木目に近い状態を確認するのは、木の表面を水で濡らすと近い感じになるので、それで確認するんですよ。
また経過をアップするのでお楽しみに!!