ヤマボウシ。
ハナミズキに似た爽やかな印象の花ですね。
葉っぱの濃い緑に風車(かざぐるま)のような白い大きな花びらが映えて綺麗です。
花びらのように見える部分は総苞片(花の付け根の葉)で
本来の花は中心にある黄緑色をした球形の部分。
「山法師」という名前は、この中心にある球形の部分を「法師の坊主頭」に、
白い総苞を「頭巾」に見立てたのが由来。
夏の終わりから秋にかけて熟す赤い実はジャムや果実酒にすると美味しいそうですよ。
蒸し暑くジメジメとした梅雨の時期、
ヤマボウシの花を描いていると少し爽やかな気持ちになりました。
ハナミズキに似た爽やかな印象の花ですね。
葉っぱの濃い緑に風車(かざぐるま)のような白い大きな花びらが映えて綺麗です。
花びらのように見える部分は総苞片(花の付け根の葉)で
本来の花は中心にある黄緑色をした球形の部分。
「山法師」という名前は、この中心にある球形の部分を「法師の坊主頭」に、
白い総苞を「頭巾」に見立てたのが由来。
夏の終わりから秋にかけて熟す赤い実はジャムや果実酒にすると美味しいそうですよ。
蒸し暑くジメジメとした梅雨の時期、
ヤマボウシの花を描いていると少し爽やかな気持ちになりました。