三大流星群の一つであるペルセウス座流星群が、
8月12日23時頃に極大となることが予想されていて、
12日の深夜から13日の明け方にかけて
見頃になっていました。
当初、13日の未明は天候に不安がありましたので、
10日の深夜から3夜連続で星空撮影を実施。
10日22時23分、今年の「ペルセウス座流星群」の第一号をゲット
11日の夜は小さなものが2個でした。
そして、期待の12日の夜、
23時38分から13日朝の3時50分までの4時間10分程度
星空の撮影を実施。
生憎1時45分くらいから雲の広がりが始まってしまいましたが、
隙間の星空に期待して撮影を継続。
結局6個の流れ星をゲットしていました。
25mmでの撮影では、通常の流星群ですと1~3個程度ですので、
今回はさすが三大流星群と思わせました。
比較的大きな流星を3個載せてみました。
絞り値 f/2.8
露出時間 20秒
ISO-速度 ISO-3200
焦点距離 25mm
8月12日23時頃に極大となることが予想されていて、
12日の深夜から13日の明け方にかけて
見頃になっていました。
当初、13日の未明は天候に不安がありましたので、
10日の深夜から3夜連続で星空撮影を実施。
10日22時23分、今年の「ペルセウス座流星群」の第一号をゲット
11日の夜は小さなものが2個でした。
そして、期待の12日の夜、
23時38分から13日朝の3時50分までの4時間10分程度
星空の撮影を実施。
生憎1時45分くらいから雲の広がりが始まってしまいましたが、
隙間の星空に期待して撮影を継続。
結局6個の流れ星をゲットしていました。
25mmでの撮影では、通常の流星群ですと1~3個程度ですので、
今回はさすが三大流星群と思わせました。
比較的大きな流星を3個載せてみました。
絞り値 f/2.8
露出時間 20秒
ISO-速度 ISO-3200
焦点距離 25mm
わ~ぉ~大変な思いで撮影された「ペルセウス座流星群」ですが、黙って見てるので済みませんねぇ~!
実は深刻な出来事がありました。
夏場だと自動撮影していてる間
睡眠をとれるのですが、
今回はレンズに水分の付着があり
冬場に暖かいところで
眼鏡が曇るように、
レンズが5~6分で曇っていたのです。
二日目の11日の深夜に
その現象が分かり、
結局完徹で5分おきに
レンズを拭きあげる対応していました。
その割には良い成果ではありませんでした。
車のウィンドウガラスがしっとり濡れていましたので
湿度が高かったようです。
そして、今日の未明も覚悟していたのですが、
今朝は車のウィンドウガラスは乾いていました。
30分置きに拭きあげればOKでしたので楽でした。
「おじさんへ」が「お」となっておりました。
済みませんでしたが、何ら気にしないで下さいなぁ~!
SNSにも大きな火球を紹介する記事が多くありました。
今年は当たり年のようですね。
私のところには
残念ながら火球は来てくれませんでした。
それと今朝の空は雲だらけでしたので、
昨日ゲットできてよかったです。
孫たちが来て、13日にはもうそれぞれの地に帰って
行きました。(#^^#)
12日の夜に空を見上げましたが、全然見つかりま
せんでした。
息子の嫁さんは、ISSを見つけて感動していました!
私は、結局流星群の写真は撮れませんでした・・。
やはり、それなりの場所に行かないと、ちょっと
無理のようですね。
貴殿は、上手く撮られており、ベリーグッド!です。ヽ(^。^)ノ
星は、何度も撮って経験を積まないと難しいですね。
では、また。
撮影は自宅の庭で行っています。
浜田市街地の上空は明るいので
そこは避けるようにしています。
撮影は20秒露光なのですが、
高速連写モードに設定して
レリーズでシャッターONを固定。
これで、バッテリーが無くなるまで
撮り続けてくれます。
後は流星がカメラの視野内に入ってくれれば
流星ゲットとなる運まかせの撮り方です。
バッテリーを満タンにしておくと
4時間強撮影してくれます。
ただレンズの曇りが発生するので、
その時の気象条件で
レンズを拭きあげるタイミングを
見き分ける必要があります。