しぶんぎ座流星群
1月4日18時頃、三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」の
活動が極大を迎えました。
極大時刻は18時頃ですが、日本では放射点が上っていない所が多いため、
放射点が高い今日5日未明から明け方が見頃でした。
実際に見える流星の数は、空が暗い場所で1時間あたり10個程度と
予想されていました。
ということで、今日の未明2時頃から夜明け前5時前まで
星空の自動撮影を実行してみました。
ただ、1時頃から月齢 22.7 の月が昇ってきますので、
東側の空を避けて撮影しています。
右の領域に「北斗七星」が写っていますので、
どの辺りの星空であったのかは推察できると思います。
結局約2時間半で450枚の星空撮影になりました。
その中から3枚に流星が写っており、私的には大漁でしたね。
しかし、前もってのピント合わせをしておらず、
えいやで決めたフォーカス調整のため、ピントが甘かったです。
これがとても残念です。
撮影条件
絞り値 f/2.8
露出時間 20秒
ISO-速度 ISO-3200
焦点距離 25mm
1月4日18時頃、三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」の
活動が極大を迎えました。
極大時刻は18時頃ですが、日本では放射点が上っていない所が多いため、
放射点が高い今日5日未明から明け方が見頃でした。
実際に見える流星の数は、空が暗い場所で1時間あたり10個程度と
予想されていました。
ということで、今日の未明2時頃から夜明け前5時前まで
星空の自動撮影を実行してみました。
ただ、1時頃から月齢 22.7 の月が昇ってきますので、
東側の空を避けて撮影しています。
右の領域に「北斗七星」が写っていますので、
どの辺りの星空であったのかは推察できると思います。
結局約2時間半で450枚の星空撮影になりました。
その中から3枚に流星が写っており、私的には大漁でしたね。
しかし、前もってのピント合わせをしておらず、
えいやで決めたフォーカス調整のため、ピントが甘かったです。
これがとても残念です。
撮影条件
絞り値 f/2.8
露出時間 20秒
ISO-速度 ISO-3200
焦点距離 25mm
その中から3枚に流星が写っており、私的には大漁でしたね。
自動撮影カメラの操作でしたが、寒い空の下で大変でしたねぇ~3枚でも大漁との収穫で報われましたね!
いつも、貴重な情報有難う御座います。<m(__)m>
やはり、流星群が活発だったのですねェ~!
私は、5日午前2時から釣りに行っていました。
夜空を見上げると、東から西に向かって流星が飛ぶ
のが見えました。
オオッ!これは、グッドタイミングとばかり見上げ
ていました。
その後、4時までに合計6個の流星を見ました。
その時思ったのは、なぜカメラを積んで置かなか
ったのか・・と、悔やみました。
更に、あれは何時頃だったか北斗七星の前をISS
が通り抜けて行きました。
なんとも、残念な夜でした・・。
もう、こんなことは二度とないと、その時思いました。
やはり、毎日調べて置くべくですね。
天気が、イマイチですねェ~!
折角情報を貰ったのですが、トレインはパスします。
では、また。(^^)v
4年前にケーブルレリーズを購入したのですが
それまでは1枚1枚手でシャッターを押していました。
2時間続けるのは大変なので、
当時は1時間くらいカメラ操作をしていました。
チャンスを逃すことも多く
滅多に流星は捉えらなかったですね。
ようやくケーブルレリーズを手に入れて、
高速連写モードでのシャッターONのロックが
可能となり、バッテリーが無くなるまで
延々とカメラがシャッターを切り続けてくれるのです。
寝てる間に撮影してくれるので、
ホント楽になりました。
ただ、冬の寒い時期はレンズの結露が大敵です。
長時間撮影しているとレンズがレンズがくもり、
ぼやけた写真になってしまいます。
ここはまだ未対策なので、
起きていれば1時間置きくらいに
レンズ拭きをしています。
また、結露はカビの原因にもなります。
ポピュラーな結露防止グッズが「電気ヒーター」。
いずれ手に入れなければなりません。
5日の未明、1時半頃にネット情報を見ていると
「しぶんぎ座流星群」の記事が目に入りました。
何時かいなと確認すると、
「なんと、今現現在ではないか!」と分かりました。
空を見上げると星がキラキラ見えています。
明日はダメになる天気予報。
何としても今撮影しなくてはと
バタバタ準備したのです。
問題はフォーカスでした。
前もって分かっていれば、
明るいお昼に遠方の景色を使って
∞遠にセットして固定しておきます。
今回はやっていないので、
浜田港の灯りを撮りながら「えいや」で設定。
やはり甘いピントになりました。
でも流星は判別できたのでよしとしましょう。