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評価:★★★☆【3,5点】
それまでカジュアルテイストだった作品が彼の登場で
一気に雰囲気が変わったような気がした。
彼とは新生ハリー・オズボーンことデイン・デハーンのことである。
昨年の傑作映画『クロニクル』のイメージそのままというところが
これが嬉しいんだ。ファンにとっては(笑)
◇
普通の青年として恋人グウェンとの愛を育む一方、
スパイダーマンとしてニューヨーク市民の安全と
平和に貢献する充実した日々を送るピーター・パーカー。
そんなある日、ピーターの幼なじみで巨大企業オズコープ社の
御曹司ハリー・オズボーンがNYに舞い戻り、
2人は10年ぶりの再会を果たす。
やがてピーターは、ハリーからオズコープ社が
ピーターを幼い頃から監視しているという衝撃の事実を知らされ、
考えもしなかったオズコープ社との恐るべき因縁に混乱していく。
そんな中、事故に巻き込まれたオズコープ社の電気技師マックスが、
電気を自在に操る怒れる魔人エレクトロとなって
スパイダーマンの前に現われるのだったが…。
<allcinema>
◇
予告で何度も見せられた今回の敵エレクトロのキャラに
どうにも馴染めずにいたワタシ^^;
でも、本編でそうなった生い立ちを知ることで
完全拒否していた感情が少しずつ緩和されていったのだった。
新シリーズということで若干の内容変更があっても
そこは上手く辻褄が合っていてよかったとは思うが
全体的に見たら、それぞれのキャラの描き具合が薄口で
もうひとつ深みがないという印象を受けた。
演じる俳優陣は文句なくすばらしいのだが
やはり脚本が少々弱かった気がするし
テンポが遅く、なんども睡魔に襲われてしまった。
しかし、終盤のまさかの展開には衝撃を受けた(笑)
そうなんだよね~!2本分の契約しかされてなかったからね。
【今週のツッコミ】
・エンドクレジット後の映像に、ついにそう来たか!と思った。
『X-MEN』のミスティークがこっちと繋がるということなのか?
なんだか、今のAKB48の動きに近いものを感じた^^
・本作でワンシーン(撮影後編集カット)もなかった新たな美女こそ
待ちに待った新生メリー・ジェーンであった。
しかも不思議なことに彼女は新作『ダイバージェント』で
第二のジェニファー・ローレンスと言われてるらしい。
・素顔のデイン・デハーンはクールで魅力的だが
モンスター化したあの姿はちょっと勘弁してほしい^^;
・ちびっ子スパイダーマン!遂に登場!!!ってアレだったの?
・ところでエレクトロの最期を観てなかったのだった^^;
(↑また居眠りかよ)
・最近のアクション映画の流行りなのか、連射銃でよくある
“弾詰まり”、この演出って結構好きだな~(爆)
-------------------------------------------------------
監督:マーク・ウェブ
脚本:アレックス・カーツマン/ロベルト・オーチー/ジェフ・ピンクナー
音楽:ハンス・ジマー
出演:アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン/ジェイミー・フォックス/
デイン・デハーン/ポール・ジアマッティ/サリー・フィールド
『アメイジング・スパイダーマン2』
それまでカジュアルテイストだった作品が彼の登場で
一気に雰囲気が変わったような気がした。
彼とは新生ハリー・オズボーンことデイン・デハーンのことである。
昨年の傑作映画『クロニクル』のイメージそのままというところが
これが嬉しいんだ。ファンにとっては(笑)
◇
普通の青年として恋人グウェンとの愛を育む一方、
スパイダーマンとしてニューヨーク市民の安全と
平和に貢献する充実した日々を送るピーター・パーカー。
そんなある日、ピーターの幼なじみで巨大企業オズコープ社の
御曹司ハリー・オズボーンがNYに舞い戻り、
2人は10年ぶりの再会を果たす。
やがてピーターは、ハリーからオズコープ社が
ピーターを幼い頃から監視しているという衝撃の事実を知らされ、
考えもしなかったオズコープ社との恐るべき因縁に混乱していく。
そんな中、事故に巻き込まれたオズコープ社の電気技師マックスが、
電気を自在に操る怒れる魔人エレクトロとなって
スパイダーマンの前に現われるのだったが…。
<allcinema>
◇
予告で何度も見せられた今回の敵エレクトロのキャラに
どうにも馴染めずにいたワタシ^^;
でも、本編でそうなった生い立ちを知ることで
完全拒否していた感情が少しずつ緩和されていったのだった。
新シリーズということで若干の内容変更があっても
そこは上手く辻褄が合っていてよかったとは思うが
全体的に見たら、それぞれのキャラの描き具合が薄口で
もうひとつ深みがないという印象を受けた。
演じる俳優陣は文句なくすばらしいのだが
やはり脚本が少々弱かった気がするし
テンポが遅く、なんども睡魔に襲われてしまった。
しかし、終盤のまさかの展開には衝撃を受けた(笑)
そうなんだよね~!2本分の契約しかされてなかったからね。
【今週のツッコミ】
・エンドクレジット後の映像に、ついにそう来たか!と思った。
『X-MEN』のミスティークがこっちと繋がるということなのか?
なんだか、今のAKB48の動きに近いものを感じた^^
・本作でワンシーン(撮影後編集カット)もなかった新たな美女こそ
待ちに待った新生メリー・ジェーンであった。
しかも不思議なことに彼女は新作『ダイバージェント』で
第二のジェニファー・ローレンスと言われてるらしい。
・素顔のデイン・デハーンはクールで魅力的だが
モンスター化したあの姿はちょっと勘弁してほしい^^;
・ちびっ子スパイダーマン!遂に登場!!!ってアレだったの?
・ところでエレクトロの最期を観てなかったのだった^^;
(↑また居眠りかよ)
・最近のアクション映画の流行りなのか、連射銃でよくある
“弾詰まり”、この演出って結構好きだな~(爆)
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監督:マーク・ウェブ
脚本:アレックス・カーツマン/ロベルト・オーチー/ジェフ・ピンクナー
音楽:ハンス・ジマー
出演:アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン/ジェイミー・フォックス/
デイン・デハーン/ポール・ジアマッティ/サリー・フィールド
『アメイジング・スパイダーマン2』
http://eiga.com/news/20140418/11/
ただの宣伝のようです(苦笑)
たった今、確認しました。
そういう大人の事情ってことだったのね^^;
劇場のどよめきに混じって驚いたワタシはなんだったのでしょうね(爆)
スタジオを超えてひとつの作品を作るってことはたやすいことではないですね。残念!(笑)
今日は妻の要望で「テルマエ・ロマエ2」を鑑賞。競争作品が多いので今作は大ヒットとなるかしらねえ? テイストは1と同じ。ブルガリアで巨大セットを作ったというが別にCGでもよかったのでは?
先日、テレビで第一作を放送してましたね。
そこでちょっと復習しましたが、ほとんど記憶に残ってなかったという感じでした。
ただ、グウェンが綺麗だったな~というくらいで(笑)
>今日は妻の要望で「テルマエ・ロマエ2」を鑑賞
お~、ご覧になったのですね。
へ~、ブルガリアまで行って巨大セットを?
まぁ確かに、実際のセットの中で演じると気持ちの入り方が違うとは思いますが
『アバター』なんてオールグリーンのなかであれだけの映画が出来たことを思うと、ワタシもCGでやっちゃってもよかったと思います(笑)
スパイダーマンはおちゃらけすぎてるし、、、
まるで高校生の青春映画だったなぁ~(苦笑
ちびっこスパイダーを見習え!と、おもったわ。
わわ、辛口ですね(笑)
スパイダーマンがなぜお茶らけていたのか。
これ、深読みすると、グウェンへの気持ちの空回りによるひとつの行動なんでしょうね。
ワザとダメなことして相手にひとこと言ってもらう。
まぁ、母親に駄々をこねる子供に近いものがあるかもしれませんね^^;
ヒロイン交代は残念ですが、次もまあ可愛いので良かったです(笑)
たった今、『ネイチャー3D』行ってきましたよ。
普通ならスルー候補の映画なんですけど、“最新3D”という触れ込みに
ついつい引き寄せられてしまいました(笑)
今シリーズは4部作らしく、残り2作。
新たなヒロインは『スカイツリー』、、、じゃなくて『ファミリー・ツリー』に出てたとか。
まったく記憶にありません^^;
そうなんです。5日までの10連休なんですよ。
そうでしたか、2本分の契約のために死ぬ破目になったのでしたか。
リブート作品でありアメイジングなスパイダーマンを演出したのですね。
こういう役はデインの十八番となりそうな勢い感じます(笑)
でも、ハリー・オズボーンという初めからあるキャラクターになりきるには
もうひとつ殻を破らないと、、、なんてこと思いました^^;
新たなヒロイン誕生にアンドリューの今後が私生活も込みで気になってきます(苦笑)